介護職員初任者研修とは?受験資格と取得方法

カイゴジョブアカデミーの
介護職員初任者研修

受講料:49,000円 
(税抜・テキスト代込)

介護職員初任者研修とは?講座・カリキュラムについてご紹介

介護スキルを講義と演習で学ぶことができる『介護職員初任者研修』は、研修修了者向けの求人が多いことからも、介護職のキャリアのスタートに立つには打ってつけの資格です。

「介護の現場で働くことに興味は持ったけど、初めに何をすれば良いか分からない…」など、なかなか一歩を踏み出せない方は、ぜひここで介護職員初任者研修がどのくらいの期間や、費用、カリキュラムで取れるかを理解して、一歩踏み出してみて下さい。

介護職員初任者研修について

そもそも介護の仕事って?

まず、介護職員の現場での仕事は大きく分けると2種類あります。掃除・料理・洗濯等の身の回りの世話を行なう「生活援助」と、利用者さんの身体に触れて食事・排泄・入浴等の日常生活の支援を行なう「身体介護」です。

後者の「身体介護」に関しては、特に身体や介護技術に関する知識を必要とするもののため、スキルを身につけた方の採用ニーズは常に高い状態です。

介護職員初任者研修は、介護の入門資格

『介護職員初任者研修』、通称『初任者研修』とは、そういった基本的な介護技術を学べる介護の入門資格となります。2013年以前に存在していたホームヘルパー2級や介護職員基礎研修といった資格の代わりとなる研修で、在宅・施設関係なく必要な介護技術と基本的な考え方を、研修を通して取得出来ます。特に受験資格も必要なく、難易度は130時間の研修を受けさえすれば問題なく取得できるレベルなため、介護職として働く方にはまずこの研修を修了するのがオススメされます。

介護職員初任者研修が出来た背景

現在高齢化は進んでおり、2025年には介護職員は現在の1.5倍(約250万人)必要と言われています。そんな中、従来のホームヘルパー養成研修や介護職員基礎研修などは、キャリアが複雑だったことからも、人材定着につながっていない問題点がありました。そういった問題を解決すべく、介護職員初任者研修として研修を一本化した形となります。

ホームヘルパー2級との変更点

具体的にどんな点が従来のホームヘルパー2級から変わったかというと、介護職員初任者研修では、ホームヘルパー2級では行っていた施設実習を行いません。その代わり、「認知症の理解」や「医療との連携」といった科目が増えた形となります。

また、ホームヘルパー2級は訪問介護を想定したカリキュラムでしたが、介護職員初任者研修は訪問や施設介護等多様化した現代の介護を学べるようになっています。中心になるのは介護技術演習で、シーツの敷き方から、移動移乗のためのボディメカニクス、おむつのあて方や衣服の着脱方法などすぐに現場に出られるような演習が学べるので、より広範囲な技術を学べるようになったと言えます。

ホームヘルパー2級・介護職員初任者研修の違い
ホームヘルパー2級 介護職員初任者研修
カリキュラム内容
  • 訪問介護を想定したカリキュラム
  • 訪問や施設介護など現代の介護を学べるカリキュラム
  • 講義と演習を一体的に実施
  • 修了試験 カリキュラムを終えて修了 修了試験(筆記試験)に合格して、修了(再試験可能)
    施設演習 あり なし
    レクリエーション演習 あり なし

    介護職員初任者研修修了のメリット

    介護の基本的なスキルを身につけられる介護職員初任者研修ですが、取得によってこんなメリットが得られます。

    メリット①:キャリアアップにつながる!

    介護職員は、実務経験3年を積み、『介護福祉士実務者研修』を修了することで『介護福祉士』の受験資格を手に入れることが出来ます。介護職員初任者研修を修了しておくと、その実務者研修の一部を免除されることもできますし、何より正社員の介護職員としての採用の可能性が格段に上がります。また、経験をもとに管理職などの新たなキャリアも歩むことも出来、介護職のキャリアとして好スタートを切れるでしょう。

    メリット②:身近な人の介護に活用できる!

    研修では、考え方などの講義だけではなく、プロの講師から介護の技術を学ぶことができます。例えば、自身の体の負担を最小限に減らして介護をする方法を教わることができ、将来的に家族や、知り合いが介護を必要とした時に研修の内容は活かせます。

    メリット③:給与が上がる場合もある!

    介護の資格を保有することで、未経験・無資格の人と比べ、訪問介護のホームヘルパーとして働いたり、管理職などやりがいのあるポジションに選ばれる可能性も出てきます。昇格したり長期間勤務することで給与が段階的に上がったり、資格手当ての支給や、更に上位の資格取得の支援されるメリットもありえます。

    介護職員初任者研修について

    介護職員初任者研修の講座内容・カリキュラムは?

    研修内容

    では実際に研修ではどんなことを学ぶのか?が気になるところですが、厚生労働省が発表している科目は以下の通りです。全国共通の内容で、講義と演習を一体的におこなっているカリキュラムとなります。「介護の基本」など介護知識の根幹から学ぶことが出来るので、一方的ではなく利用者の個性を重視した介護を学ぶことが出来ます。

    介護職員初任者研修過程・カリキュラム
    科目 時間数
    職務の理解 6時間
    介護における尊厳の保持・自立支援 9時間
    介護の基本 6時間
    介護・福祉サービスの理解と医療との連携 9時間
    介護におけるコミュニケーション技術 6時間
    老化の理解 6時間
    認知症の理解 6時間
    障害の理解 3時間
    こころとからだの仕組みの生活技術 75時間
    振り返り 4時間
    合計 130時間

    資格の取得期間はどれくらい?

    規定の受講時間は130時間で、例えばカイゴジョブアカデミーでは、最短で14日間のカリキュラムで修了が可能です。
    ※介護職員初任者研修の時間数やカリキュラムなどは都道府県の規程によって定められているため、都道府県によって異なります。しかし修了後は、どの都道府県で修了したかに関わらず、「介護職員初任者研修修了者」として全国でご活躍いただけます。

    ホームヘルパー2級との時間数の違いは、30時間の施設学習がなくなり、代わりに90時間分、上に書いた衣服の着脱方法や移動移乗のためのボディメカニクス等の介護演習を行う実技スクリーニングの時間がある点です。

    資格の取得方法は、通信と通学の2種類

    130時間もの研修の取得方法は、通信と通学の2種類があります。
    ※都道府県によっては、一部のカリキュラムを通信で学習できるところもあります。反対に、千葉県など、すべて通学形式のみで学習するように都道府県の規定で定められているエリアもあります。

  • 通信
  • 介護職員初任者研修でも通信コースがありますが、自宅で学習する「通信」のみで全カリキュラムを修了することはできず、スクリーニング(通学)を行うことが必須です。自宅学習のみで資格を取得する事は出来ないので注意が必要です。介護職員初任者研修では通信形式に出来るカリキュラム数が40.5時間以内と決められており、一般に通信教育の時間数が多い形式が通信コースと呼ばれています。

  • 通学
  • 学校やスクールに通いながら、授業を受ける形式です。校舎によっては、夜間コースや平日コース(週1~4回など)土日のみのコースなど1週間の中のコマ数や時間帯などのスケジュールは様々です。規程の130時間を受講さえすれば、働きながらでも資格が取得出来るように週1日のみで開講している講座もありますし、最短で14日間のご通学で取得出来るコースもあります。

    試験はあるの?

    ホームヘルパー2級の際はカリキュラムを終えて、修了でした。一方で介護職員初任者研修ではカリキュラム修了後に行なわれる修了試験(筆記試験)に合格することで、修了となります。試験内容はカリキュラムの内容から出題され、かつ、記述式ではなく選択式なので難易度はそこまで高くありません。仮に不合格の場合でも再試験が可能です。

    すでにホームヘルパー2級などを持っていれば、研修の一部分が免除される

    既に介護等の経験があったり、ホームヘルパー2級を取得している人は、スキルで重なる点があるので、研修の一部免除や経過措置など優遇があります。
    ※現在、カイゴジョブアカデミーでは介護職員初任者研修における免除の対応は行っておりません(介護福祉士実務者研修では、免除対応を行っております)。しかし、介護職員初任者研修とホームヘルパー2級は同等であるため、基本的に受け直しは必要ございません。

    研修の一部免除、経過措置
    ホームヘルパー1・2級、介護職員基礎研修修了者 介護職員初任者研修の修了要件を満たしている者として取り扱う
    介護職員として実務者経験を有している者 研修と同等の知識を有していると認められるものに関しては、研修過程の一部が免除が出来る
    看護師等の資格を有している者 介護職員初任者研修修了の要件を満たしている
    介護福祉士実務者研修修了者 都道府県の判断により、全科目を免除することが出来る

    介護職員初任者研修の費用

    介護職員初任者研修を受けるにはどれくらいの費用がかかるのでしょうか。

    資格取得に掛かる費用は?

    介護職員初任者研修の受講に掛かる費用の平均相場は5万円~7万円が一般的です。中には受講料が10万円を超える教室も存在します。費用の違いは、以下のようなポイントで生まれているので、校舎選びの際は要チェックしましょう。

  • 振替授業の対応等の融通が利くか
  • 介護職員初任者研修の取得を目指す方は仕事をしながら、学校に通いながらといった忙しい方が多いです。そのため、融通が利く教室は通常料金が高めに設定されています。

  • 教室の立地
  • 都内や駅前の教室は交通の便が良い分、教室維持費が高いためか、費用が高くなっている傾向があります。

  • キャンペーンを行なっているかどうか
  • スクールによっては教室の新規開講キャンペーンや○~○月限定で○%OFFなど受講費用の割引を行なっているものもあるので、要チェックです。また、ハローワークの職業訓練や、自治体によっては、選考を受けたり、何ヶ月か就業することで、無料で介護職員初任者研修を受けられる制度もあるので、調べてみるのも一つでしょう。

    自治体による補助金制度

    市区町村によっては、介護職員初任者研修の助成金制度があります。助成金を受けることの出来る条件は各市区町村で異なりますが、受講料の一部、または全額を給付される場合もあります。もし、受講を検討する際はお住まいの市区町村の役所やホームページをご確認ください。

    カイゴジョブアカデミーの介護職員初任者研修講座

    ここまで一般的な介護職員初任者研修の内容、費用についてご説明しましたが、カイゴジョブアカデミーは校舎も駅チカが多く無料で振替可能で、ご希望の方には修了後の就業支援も無料サポートがついています。そしてそれに加えて、実質無料で受けられるキャンペーンを行っています。

    カイゴジョブアカデミーの介護職員初任者研修講座について、もっと知りたい!という方は、資料やお電話にて詳しくご案内いたします。ぜひお問い合せください!

    講座の特長

    自宅学習と通学を組み合わせた 受講しやすいコース

    講座の特長

    15日間の通学で知識や技術を学び、並行してテキストをもとに自宅学習することで知識を定着させます。最低限の通学日数とすることで忙しい方でも受講しやすく、かつ自宅学習の結果は提出して添削してもらえるため、最大限の学習効果が期待できます。
    ※一部の校舎・講座では、授業の初回に教材を配布しております。また、添削の回数も資格・エリアによって異なります。(例)関東の初任者研修では、添削は3回です。

    万が一お休みしてしまっても 無料で振替可能!

    急な用事や体調不良でどうしても出席できない時も、無料で振替受講が可能です。開講中の教室に授業を振り替えて受講することができます。

    カイゴジョブアカデミーの介護職員初任者研修受講の流れ

    1. step1 開講式

      初日の朝、30分のオリエンテーションを行います。その際に、テキスト・課題ファイルをお渡しします。研修中の注意や、課題の出し方等の説明の後、すぐに講義が始まります。

    2. step2 講義の受講 + 課題の作成

      まず、介護のプロとなるべく座学で必要な知識の講義があります。介護職の仕事の内容から、介護保険制度、疾病や老化の理解等を学んでいきます。同時進行で、テキストの自学の成果として、課題を提出していきます。〆切りに従ってペースを守って取り組んで下さい。回答は全てテキストの中にあります。

    3. step3 介護技術演習

      ここからが介護の真髄「介護技術」の演習です。介護される人もする人も「安全・安楽」が基本。小柄な方でもボディメカニクスを使えば、大柄な方の移動もカンタンです。腰を痛めないように、きちんと理論を守って行います。プロとして働けるように、食事・睡眠・排泄・整容などの技術を身に付けていきます。

    4. step4 総合生活支援演習 + 修了評価

      ホームヘルパー2級からの大きな変更点として、演習の総まとめのチェックと修了評価テストがあります。どちらも総復習というだけのことですので、難しいことはありません。修了評価対策もバッチリですし、万が一合格点に達しなくても、無料で何度でも受けられます。

    5. step5 修了証の授与

      修了評価はその日に採点して、合格者には修了証をお渡しします。

    講座の費用

    お申し込みタイプ 受講料
    通常のお申し込み 49,000円(税抜・テキスト代込)
    特待生 0円(テキスト代も無料!)
    法人割引料金 ※お問い合わせください →法人割引について
    費用についての詳細をみる

    特待生とは

    対象条件にあった人の受講料とテキスト代が0円になるキャンペーンです。
    介護の資格取得から現場デビューまで介護業界専門のキャリアアドバイザーから徹底サポートが受けられます。

    特待生キャンペーン対象条件

    • 介護業界に興味があり、常勤・非常勤問わず求職中の方

    • 介護職員初任者研修期間中もしくは介護職員初任者研修修了後すぐに就業が可能な方

    • 当校が紹介する介護・医療企業に就職すること、それが難しい場合には当校が提案する求人への応募を積極的に行い、就職へ向けて最大限活動をすること

    ※上記についてご同意頂き、特待生への条件にあてはまるかを面談/電話にて確認致します。
    ※条件にあてはまらないと当校が判断した場合、本キャンペーン適用外となります。
    ※定員に達した場合には申込を締め切らせて頂きます。
    ※上記条件での継続が難しくなった場合(例:当校サービスを利用せずにご自身で探された企業に就職したい場合 etc.)は、途中で特待生を辞退することも可能です!受講を継続し修了したい場合は、通常の受講料金をお支払い頂くことで引き続き介護職員初任者研修の受講継続・修了が可能です。

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