介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修
介護の資格取得ならカイゴジョブアカデミー

更新日:2022/08/10

介護の資格一覧

介護・福祉のお仕事に興味はあるけれど、どんな資格があるの?と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
高齢者や障がい者、子供など日常生活をスムーズに過ごせるようサポートするのが、介護・福祉の仕事です。
では、介護・福祉の仕事にはどのような資格があるのでしょうか?

介護や福祉の仕事は範囲や種類が多岐にわたり、専門性を活かしながら活躍することができます。
特に、超高齢社会を突き進む日本では介護人材不足が叫ばれ、より専門性の高いスキルをもった資格者の確保が急務となっています。
職場や仕事内容によっては無資格・未経験からでも働けますが、保有資格やその種類によって給与や待遇が大きく変わります。
そればかりか、資格の取得はスキルアップして自分に自信がついたり、仕事の幅が広がることでキャリアアップにも役立つでしょう。

今回は、そんな介護・福祉の資格50個を「高齢者」「障がい者」「児童福祉」「その他」で分類し、資格の種類と難易度をまとめました。
介護・福祉業界を目指している方やスキルアップしたい方はぜひ参考にしてください。

難易度については以下の内容で評価しています。
☆5
国家資格
☆4
国家資格だが実務経験で受験資格が得られる、もしくは合格率が高い資格
☆3
受験資格や実務経験が必要、または実務経験かつ試験がある資格
☆2
・通信講座やスクールでの講座受講、研修によって取得でき、修了(検定・認定)試験がある資格
・受講対象が限定されているが研修で取得できる資格
☆1
通信講座やスクールでの講座受講、研修で取得できる資格
※受講期間や資格試験の難易度等を考慮して難易度を評価しています。

無資格・未経験から介護業界へ!おすすめの資格一覧

介護職には資格の有無によってポジションや給与が異なるという、明確なキャリアパス制度があります。

介護人材の確保や定着を図り、給与や労働環境を整えるために誕生したキャリアパス。
専門性やスキルアップを図りキャリアパスの上位を目指すことで、モチベーションアップにもつながるというメリットも。

介護の王道資格とキャリアパス

例えば、介護職員初任者研修からスタートし、実務経験を重ね介護福祉士。
さらに経験を積み介護支援専門員や認定介護福祉士をゴールとして目指す。
キャリアパスとは、介護の経験を重ねていくうえで道しるべとなるものです。
では、介護職のキャリアパスの道のりに沿った資格一覧をみていきましょう。

1.介護職員初任者研修

【資格概要】

介護職員初任者研修とは旧ホームヘルパー2級が改称された介護職の入門資格で介護の基礎的な知識やスキルを学びます。
座学では基礎的な介護の知識や介護過程の理解、生活援助や排泄介助、入浴介助など介護 演習によって実践的な介護技術を身につけることを目的にしています。
介護が初めての方でも学びやすいカリキュラムです。

【どんな人におすすめ?】

これから介護業界で未経験の方
介護職の経験が浅く、正しい介護の基本を身に着けたい方

【受講資格】

学歴や年齢、資格、実務経験などの受講資格の制限はありません。

【受講期間(時間)】

受講時間は130時間と定められ、14日~3カ月程度が受講期間の目安です。

【通学の有無】

基本的に通学(スクーリング)が必須の資格です。
スクールによって様々なコースがあり「通信+スクーリング」または、「通学コース」のいずれかが設定されています。
「通信+スクーリング」は通学日数が少ないので、学習と仕事を両立しやすいことがメリットです。
カイゴジョブアカデミーでは最短1カ月で取得できるコースがありますので、早く資格を取得して働きたい方におすすめです。

介護職員初任者研修を受講することで仕事の幅を広げ、訪問介護員として働くことができます。
介護職デビューの方はぜひチャレンジしてください。

難易度…☆☆

介護職員初任者研修(旧:ヘルパー2級)を詳しくみる

2.介護福祉士実務者研修

【資格概要】
介護福祉士実務者研修とは、介護の基礎的な知識やスキルを学ぶ介護職員初任者研修のワンランク上の資格です。
「介護過程の展開」、「医療的ケア」などより専門的な分野を学び、実践的な知識や技術を身につけ、介護現場のリーダー的存在として質の高い介護サービスの提供者を目指します。
介護福祉士実務者研修は、訪問介護事業所のサービス提供責任者の必須要件であり、介護 福祉士国家試験を受験する方も、実務経験3年とともに必須となる資格です。

【どんな人におすすめ?】
介護職の経験はあるものの無資格の方
介護福祉士の受験資格がほしい方
訪問介護事業所でサービス提供責任者として活躍したい方
医療的ケアを学びたい方

【受験資格】
学歴や年齢、資格、実務経験などの受講資格の制限はありません。
介護職員初任者研修を修了していない方も受講することができます。

【受講期間(時間)】
全カリキュラム20科目(合計450時間)を学び、無資格者の場合は6カ月~1年程度が受講期間の目安となります。

【通学の有無】
基本的に通学(スクーリング)が必須の資格です。
「通信+スクーリング」は通学日数が少ないので、学習と仕事を両立しやすいことがメリットです。
スクールによって様々なコースがありますが、カイゴジョブアカデミーでは最短2カ月(自宅学習+通学2~8日間)で取得できるコースがあります。
これまでに修了している研修または取得している資格によって、研修カリキュラムの一部免除(受講時間の短縮)や研修受講料の減額が可能になるので受講前にチェックしましょう。

介護福祉士実務者研修を修了することで医療的ケアのスキルが身に付き、サービス提供責任者としてキャリアアップすることが可能です。
介護福祉士の受験資格でもありますのでぜひチャレンジしてください。

難易度…☆☆

介護福祉士実務者研修を詳しくみる

3.介護福祉士

【資格概要】
1987年5月26日制定された「社会福祉士及び介護福祉士法」によって定められた国家資格です。
介護職唯一の国家資格であり、介護に関する知識と技術を備えたエキスパートとして質の高い介護を提供します。

介護福祉士の仕事内容は心身の状態に応じたケアを提供し、ADL(日常生活動作)とQOL(生活の質)の維持向上を目指すことです。
そして、介護保険制度の「自立支援」「尊厳の保持」という2つの理念のもとで、その人らしい自立した日常生活をサポートします。
また、他の介護職員への指導、利用者・家族の相談などを行い、職場のリーダーや管理者として活躍します。

【受験資格】
介護福祉士の資格取得までには、3つのルートがあります。
・介護現場で3年以上・540日以上の実務経験を積み介護福祉士実務者研修を修了
・養成校を卒業
・福祉系高校を卒業
いずれかのルートを経た後に介護福祉士国家試験を受験し、合格を目指します。

各スクールで介護福祉士受験対策講座を開講しており、通学や通信など様々なコースが豊富にございます。
カイゴジョブアカデミーでは通学コースとWEBオンデマンドコースの2種類をご用意しています。
講師から直接指導を受けたい方や仲間と一緒に学んでモチベーションを保ちたいという方は通学コースを、通学が難しい方や24時間好きな時間に学びたい方はWEBオンデマンドコースがおすすめです。

介護福祉士は介護業界でのニーズが高く、将来的にケアマネジャーを目指すために必要な資格でもあります。
介護を続けるならぜひぜひチャレンジしてください。

難易度…☆☆☆☆

介護福祉士の受験対策講座をみる

4.認定介護福祉士

【資格概要】
認定介護福祉士は介護福祉士の上級資格として2015年12月からスタートした、介護キャリアパスの上位に位置する民間資格です。
より専門性の高いスキルや知識を身につけ、介護のリーダーとして指導や他職種との連携を円滑に進めます。
「一般社団法人 認定介護福祉士認証・認定機構」が認証・認定し、認定介護福祉士養成研修で600時間の研修修了、認定申請に通過すれば取得できます。
研修を受講するためには以下の条件が必要となります。

【認定介護福祉士養成研修Ⅰ類の受講条件】
・介護福祉士としての実務経験(5年以上)
・現任研修受講による内省や学習習慣の獲得(100時間以上)
・介護職の小チームのリーダー (ユニットリーダー、サービス提供責任者等)、居宅、居住(施設)系サービス双方での生活支援の経験をもつことが望ましい

【認定介護福祉士養成研修Ⅱ類の受講条件】
・認定介護福祉士養成研修Ⅰ類を修了
・介護職の小チームのリーダー (ユニットリーダー、サービス提供責任者等)、居宅、居住(施設)系サービス双方での生活支援の経験をもつことが望ましい
認定介護福祉士は、地域包括ケアの推進や介護と医療の連携強化を行い、より広い視野をもって利用者の生活をサポートし、介護職のリーダー的存在として活躍できる介護福祉士のキャリアアップ資格の一つです。

難易度…☆☆☆☆

5.介護支援専門員(ケアマネジャー)

【資格概要】
ケアマネジャーは介護福祉士のキャリアアップ資格の一つで、利用者と介護サービス事業者との調整、管理、連携といった橋渡し的な役割を持ち、介護保険を利用するための申請などを行います。
自立したその人らしい生活を支援するため利用者のニーズを尊重したケアプランを策定し、介護過程を導くことがケアマネジャーの職務です。
地域包括支援センター、介護保険施設、居宅介護支援事業所などで活躍し、地域で暮らす利用者の生活をサポートしています。

【受験資格】
ケアマネジャーになるには以下の受験資格を満たし、「介護支援専門員実務研修受講試験」に合格する必要があります。
・指定の国家資格にもとづく業務に通算5年以上(900日以上)従事している
・施設などで相談援助業務に通算5年以上(900日以上)従事している
介護支援専門員実務研修受講試験に合格後、87時間の介護支援専門員実務研修(実務研修)を受講します。

そして専任の介護支援専門員として従事した期間が通算5年(60ヵ月)以上で、ケアマネジャーの上位資格となる主任介護支援専門員(主任ケアマネジャー)へキャリアップを目指せます。

難易度…☆☆☆

6.サービス提供責任者

【資格概要】
サービス提供責任者は、ホームヘルパーが働く訪問介護事業所において、配置基準が定められている資格です。
訪問介護のコーディネーター的存在として、ケアマネジャーやヘルパーの連絡、調整・訪問介護計画書の作成、家族対応などを行います。

【資格要件】
サービス提供責任者の資格要件は以下のとおりです。
・介護福祉士
・介護福祉士実務者研修修了者
・(旧課程)ホームヘルパー1級課程修了者

以前は「介護職員初任者研修修了者がサービス提供責任者の業務を行う場合、30%の減算対象」とされていましたが、2019年度をもって廃止となっています。
介護職員初任者研修の修了だけでは、サービス提供責任者として働くことはできないと覚えておきましょう。
サービス提供責任者が行う業務であるアセスメントや訪問介護計画書作成、サービス担当者会議などは、ケアマネジャー業務理解につながります。
将来ケアマジャーを目指している方にぴったりの資格です。
より専門性の高い観点や知識が求められるためやりがいがあり、介護職として大きく成長できるでしょう。

難易度…☆☆

介護福祉士実務者研修を詳しくみる

認知症ケアのスキルアップ資格一覧

世界一の長寿国である日本では65歳以上の6人に1人が認知症とされ、認知症への正しい知識とスキルを身につけることが大切です。
日常的に認知症高齢者との関わりが多い介護職だけならず、地域社会での認知症ケアにも役立つ資格をみてみましょう。

7.認知症ケア専門士

【資格概要】
認知症ケア専門士は、「一般社団法人日本認知症ケア学会」が認定する民間資格で、認知症ケアのプロフェッショナルとして専門知識と高いスキルをもっています。
特に介護施設やグループホーム、認知症対応型通所介護などでニーズが高い資格です。
認知症ケアに携わった実務経験が3年以上あり、認知症ケア専門士認定試験に合格、登録申請すれば取得できます。
認知症ケアに関わる資格に「認知症ケア上級専門士」「認知症ケア準専門士」があります。
それぞれの資格概要と受験資格は以下のとおりです。

【認知症ケア上級専門士の資格概要】
認知症ケアのチームリーダーや地域のアドバイザーとして活躍する上級専門職。

【受験資格】
・認知症ケア専門士としての経験が3年以上
・認知症ケア専門士の単位を30単位以上取得
・認知症ケア上級専門士研修会を修了
・学術集会,地域部会研修会等での演題発表ならびに事例報告または、論文・事例発表

【認知症ケア準専門士の資格概要】
学生,家族,市民に対して認知症を深く理解する機会を広め、介護人材の輩出に繋げることを目的にした資格。

【受験資格】
・2022年3月31日までに満18歳以上に達する者
・認知症ケアの実務経験がない者

難易度…☆☆☆

8.認知症介護基礎研修

【資格概要】
認知症介護基礎研修とは、認知症の人への介護を行う介護従事者が認知症への理解を深め、ケアに必要な基礎的な知識や技術を習得するための研修です。
チームケアを実践する上で、基本的な認知症ケアの提供ができることを目指しています。
認知症介護基礎研修標準のカリキュラムは『認知症の人の理解と対応の基本』となり、計6時間の講義と演習を受け、認知症対応力を目指します。
各都道府県によって受講方法が異なり、eラーニング学習(150分~)や講義3時間+演習3時間、講義+演習(1日間)など様々です。

【受講資格】
受講の対象となるのは、「認知症ケアに携わる介護従事者」「無資格(医療・福祉関連の資格を取得していない方)の介護従事者」で、居宅介護・施設介護等、働いている施設の要件は問いません。
2021年4月以降、医療や介護の資格を所持していない職員へ認知症介護基礎研修が義務化されました。

難易度…

9.認知症介護実践者研修

【資格概要】
認知症介護実践者研修は、認知症介護基礎研修よりも専門性の高い認知症介護の理念や知識及び技術を習得し、認知症ケアのエキスパートを目指す研修です。
認知症の状態や取り巻く環境は1人ひとり異なり、認知症の方の生活向上を図ることを目的にしています。
個別的なケアを実践によって本人や家族のQOL向上や適切なアセスメント、認知症ケアの実践技術を身につけていきます。

【受講資格】
受講対象者は身体介護に関する知識、技術を修得しており、概ね実務経験2年程度の者が対象となります。
研修機関は講義・演習で6~7日、自施設実習が2~4週間程度で2~3カ月かけ学ぶケースが多いです。
実習終了後にレポートを提出し、全日程を終えることで修了証書を受け取ることができます。
実施主体となる各都道府県の指定や委託を受けた各機関によって受講条件やカリキュラムの内容が異なります。
認知症介護実践者研修修了後、上位資格を目指すことでキャリアアップにつながります。

難易度…

10.認知症介護実践リーダー研修

【資格概要】
認知症介護実践リーダー研修は、認知症介護実践者研修を修了した方の上位資格となります。
認知症介護において事業所内のケアチームで適切なケアを提供するためのリーダーを育成することを目的にしています。

【受験資格】
受講対象者は、介護の実務経験が概ね5年以上あり、認知症実践者研修を修了してから1年以上経っている者と定められています。

カリキュラムは、講義・演習(8~10日)、他施設実習(3~5日)、自施設実習(4週間程度)の3つで構成され、自施設実習では自分が設定した課題に取り組みます。
講義・演習は1ヶ月に3~4回のペースで行われるケースが多く、全カリキュラム修了まで3カ月程度必要となります。
実施する各都道府県の指定や委託を受けた事業所によって、受講申込の時期やスケジュール、受講費用は異なります。
相場は25,000円とされていますが、無料で受講できるところから5万円以上かかるところもあります。

認知症介護実践リーダー研修修了者は認知症対応型施設で需要が高く、就職や転職に有利。また認知症ケアにおけるチームマネジメント力を活かし、認知症介護指導者研修へのキャリアアップを目指すことができます。

難易度…☆☆☆

11.認知症ケア指導管理士

【資格概要】
認知症ケア指導管理士は、認知症に対する専門知識の向上とスキルアップを目的に創設された「一般社団法人総合ケア推進協議会」と「一般財団法人職業技能振興会」による認定資格です。
認知症の方への適切なケア、ケアを行う方への指導・管理を行える人材の育成など、介護・医療現場で認知症ケアに携わる方の専門性向上を目的にしています。
資格受験には実務経験は必要なく、介護、医療現場で認知症に関わる介護職の方以外にも家庭で認知症介護に携わる方の知識向上の第一歩にもおすすめです。
認知症ケア指導管理士は「認知症ケア指導管理士(初級)」「上級認知症ケア指導管理士」があります。それぞれの資格概要と受験資格は以下のとおりです。

【認知症ケア指導管理士初級の資格概要】
認知症の方へ適切なケア、ケアを行う方への指導・管理を行う人材育成、専門性の向上を目的とし、医療・介護現場、地域、家庭など認知症に関わる方への適切な認知症ケアの知識の習得を目指します。

【受験資格】
資格や実務経験などの受験資格の制限はありません。

【上級認知症ケア指導管理士の資格概要】
認知症ケア指導管理士(初級)の上級資格として、認知症ケア全般に関する状況設定、ケアに関する思想など、認知症ケア指導士・初級よりも幅広く専門性の高い知識が求められます。

【受験資格】
・第1回~第24回認知症ケア指導管理士(初級)試験に合格し、認知症ケア指導管理士(初級)資格を保持している方
・第25回認知症ケア指導管理士(初級)試験に合格した方で、国家資格または国家資格に準ずる資格を所持する方
・国家資格または国家資格に準ずる資格を所持する方で、「認知症ケア指導管理士(初級)試験」と、「上級認知症ケア指導管理士 一次試験」を併願受験する方

難易度…☆☆

12.認知症ライフパートナー

【資格概要】
「一般社団法人日本認知症コミュニケーション協議会」による民間資格です。
認知症の人に対して、これまでの生活体験や生き方、価値観を尊重し日常生活をその人らしく暮らして行けるように、本人や家族に寄り添いサポートできる人材を目指します。
介護職だけでなく認知症高齢者に関わる全ての人を対象に、資格取得が推進されています。
認知症ライフパートナーは「認知症ライフパートナー検定試験3級」「認知症ライフパートナー検定試験2級」「認知症ライフパートナー検定試験1級」があり、検定試験に合格することで取得できます。
それぞれの資格概要と受験資格は以下のとおりです。

【認知症ライフパートナー検定試験3級の資格概要】
日常生活のアクティビティ・ケア(音楽や運動、園芸や調理など)の実践を目的に、必要な基本的知識やコミュニケーション手法、身近なケアに活かせる認知症ケアの知識を身につけます。

【受験資格】
学歴や年齢、資格、実務経験などの受験資格の制限はありません。

【認知症ライフパートナー検定試験2級の資格概要】
認知症ケアに必要な知識と症状の対応について理解し、アセスメント手法やコミュニケーション手法を身につけます。

【受験資格】
学歴や年齢、資格、実務経験などの受験資格の制限はありません。

【認知症ライフパートナー検定試験1級の資格概要】
「認知症の専門知識」+「アクティビティ・ケア」の手法や認知症の方や家族に対する心理的支援など、認知症に関する深い専門知識と判断力、コミュニケーション能力、情報収集能力、マネジメント能力を身につけます。

【受験資格】
・認知症ライフパートナー 2級 合格者

難易度…

13.認知症アクティビティ・ケア専門士

【資格概要】
認知症アクティビティ・ケア専門士は、介護施設や在宅での認知症ケアにおいて、アクティビティプログラムの立案に必要な対象者把握から、計画・実施・評価を学び実践する専門職です。
認知症ライフパートナー検定試験の合格者を対象にし、認知症アクティビティ・ケア専門士実践研修を修了・認定された方が取得できます。

認知症アクティビティ・ケア専門士は「認知症アクティビティ・ケア専門士3級」「認知症アクティビティ・ケア専門士2級」「認知症アクティビティ・ケア専門士1級」があります。
それぞれの資格概要と受験資格は以下のとおりです。

【認知症アクティビティ・ケア専門士3級の資格概要】
認知症の理解と対応、音楽・化粧・園芸療法など様々なアクティビティプログラムの手法を学びます。

【受験資格】
・認知症ライフパートナー検定試験3級・2級いずれか取得者

【認知症アクティビティ・ケア専門士2級の資格概要】
事例を用いて認知症の方のアセスメントやマネジメント、心理ケアなどを学び、事例検討会を行います。

【受験資格】
・認知症アクティビティ・ケア専門士3級、認知症ライフパートナー検定試験2級取得者

【認知症アクティビティ・ケア専門士1級の資格概要】
認知症ケアの実践力と活用力を身につけます。認知症アクティビティ・ケアの普及活動を行える講師としての活躍を目指し、実践力を身につけた人材育成に携わります。

【受験資格】
・認知症アクティビティ・ケア専門士2級取得者

難易度…☆☆

14.認知症介助士

【資格概要】
認知症介助士は認知症への正しい理解と対応力を身につけ、地域での見守りや企業の福祉活動に役立てる資格です。
認知症であっても安心して社会参加することをサポートし、寄り添うコミュニケーションや接遇(接客)・応対、環境作りを身につけます。
認知症介助士の資格を取得するには、公益財団法人日本ケアフィット共育機構が主催するセミナー・検定試験の合格もしくは、全国主要都市で受験できるCBTセンター試験合格が必要です。
認定団体による認知症介助セミナーは、認知症介助士の学びを、インストラクターが講義とディスカッションなどを行い、セミナー受講後、検定試験にチャレンジします。
検定試験(40分間)を受け、合格すれば認知症介助士に認定されます。

【受験資格】
学歴や年齢、資格、実務経験などの受験資格の制限はありません。

認知症に対する理解をより深めたい方、サービス業に従事されている方や職場や地域で認知症の人への適切なケアを身につけたい方におすすめです。

難易度…

+αで強みを!介護職のスキルアップ資格一覧

介護者としての資質向上、質の高いサービス提供のため介護+αの資格取得がおすすめです。より介護の仕事にやりがいを感じられる、スキルアップ資格をみていきましょう。

15.レクリエーション介護士

【資格概要】
一般社団法人日本アクティブコミュニティ協会により認定される、厚生労働省発行の保険外サービス活用ブックにモデルとして掲載されている民間資格です。
レクリエーションを社会交流や楽しみだけでなく、閉じこもり防止や認知症予防につながるスキルとして誕生しました。

レクリエーションの知識やスキルを身につけ高齢者とのコミュニケーションを円滑にし、生活の活性化を図ります。
高齢者の生活に笑顔と彩りをもたらすレクリエーション介護士は、介護職のスキルアップや“好き”“得意”を活かせる資格で、「レクリエーション介護士2級」「レクリエーション介護士1級」があります。
それぞれの資格概要と受験資格は以下のとおりです。

【レクリエーション介護士2級の資格概要】
自らの趣味や特技を生かし、介護現場やボランティアにおいて高齢者の心身の状態や表情・声かけなどコミュニケーションスキルを活かしたレクリエーションを実践します。
通学もしくは通信講座、団体検収にて学び、筆記試験(選択式50問で60点以上で合格)
+添削課題(レクリエーション企画書の提出)で取得できます。

【受験資格】
・経験・年齢・資格は不問

【レクリエーション介護士1級の資格概要】
介護施設や介護事業所の理念や方針に沿ったレクリエーションプログラムを作成し、介護 現場のレクリエーションの時間を充実させます。
レクリエーションの意義や効果を理解し、経験をもとにリーダーとなりレクリエーションの重要性を伝える役割をもちます。

【受験資格】
・レクリエーション介護士2級 取得者
通学による必須カリキュラムの受講修了、実技試験及び筆記試験に合格した後、現場実習のカリキュラムを修了することで取得できます。

難易度…

16.介護予防運動指導員

【資格概要】
「年齢を重ねても元気で過ごしたい」という高齢者のために、心身の健康維持をサポートする資格です。
介護予防の現場で働く指導員を養成するもので、地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所の指定を受けた事業者が実施します。

介護予防に関する専門的な知識とスキルを身につけ、介護予防に効果的なプログラムの策定や筋力向上トレーニングを指導します。
デイサービスや介護施設などでの運動指導や体操教室のインストラクターなど、活躍の場は多岐に渡ります。
老年学や高齢者筋力向上トレーニング、認知症予防など全23講座・31.5時間の講習を受講後、各指定事業者にて修了試験を受け、合格することで取得できます。
講習の一部はeラーニングでの受講が可能です。

【受講資格】
研修の受講要件は、定められた国家資格保持者(医師・介護福祉士・社会福祉士・理学療法士・看護師・柔道整復師・栄養士など)、または、介護支援専門員、健康運動指導士、介護職員基礎研修課程修了者、訪問介護員2級以上で実務経験2年以上の方、介護福祉士実務者研修修了者、介護職員初任者研修修了者で実務経験2年以上の方、および国家資格の養成校等の卒業見込みかつ資格取得見込み者(国家試験受験者)です。

難易度…☆☆

17.終末期ケア専門士

【資格概要】
一般社団法人
日本終末期ケア協会(JTCA)による民間資格で、人生の最期まで尊厳ある生活が送れるよう寄り添い、「エビデンスに基づいた臨床ケアができる人材」を目指します。

終末期ケア専門士は「終末期ケア専門士」「終末期ケア上級専門士」があり、それぞれ医療・介護に関わる職種を対象にしています。
それぞれの資格概要と受験資格は以下のとおりです。

【終末期ケア専門士の資格概要】
終末期ケアの基礎から学び、エビデンスに基づいたケアや個別ケアの実践を目指します。

【受験資格】
・受験資格基準に定められた経験2年以上もしくは経験3年以上
(所持資格によって異なるため要確認)

【終末期ケア上級専門士の資格概要】
終末期ケアの知識だけでなく、チームマネジメントの実践や人材育成を目指す資格。
教育・リーダーシップ・対人コミュニケーション・問題解決能力・分析力・ストレスマネジメントなどを身につけます。
一次試験は60問(択一または択多問題)、二次試験はオンライン面接と作文が行われます。

【受験資格】
・2020年に実施した第一回終末期ケア専門誌に合格し、認定登録後ココリンクにて継続学習しているもの。

難易度…☆☆

介護職のスキルアップ資格は、他にもまだまだあります!

18.終活アドバイザー

人生の終わりに向けた活動(終活)についての情報提供、終活にあたる懸念やアドバイスを行います。
終活のノウハウやエンディングノートなどについても学習しますので、死への不安を抱える高齢者への声かけや心のケアに役立ちます。
終活アドバイザーになるには、通信講座での受講と添削課題の提出、検定試験の合格が必要です。

難易度…☆☆

19.看取りケアパートナー

終末期・看取り期、死に至る期間に必要となる介護や世話、心理的なサポートを中心に看取りを行うために必要な知識やスキルを身につけることができます。
ターミナルケアを行う介護施設や介護事業所において、終末期を迎えた家族のサポートをするのにも役立つでしょう。
看取りケアパートナーになるには、通信講座での受講と添削課題の提出、検定試験の合格が必要です。

難易度…

20.介護認定調査員

介護保険制度を利用するために必要な介護認定を行う職種です。
新規の介護認定では市区町村職員や指定市町村事務受託法人の職員が行いますが、介護認定の更新ではケアマネージャーだけでなく、厚生労働省が定める介護事業者も認定調査を行うことができます。
都道府県が主催する認定調査研修を修了する必要があります。

難易度…☆☆☆☆

21.介護口腔ケア推進士

人間が生きる上で欠かせない「食べる」という行為のベースは、適切な口腔ケアを行い口の中を清潔に保つことです。
介護口腔ケア推進士は、口腔ケアのプロとして高齢者の健康維持や快適な生活をサポートする民間資格です。
受験資格はありませんが、CBT方式の試験があります。

難易度…

22.介護食アドバイザー/介護職コーディネーター

介護食の知識や、高齢者向けの食べやすくおいしいレシピなどが学ぶ民間資格です。
食事介助や口腔ケアなどもカリキュラムに含まれているので、介護施設や訪問介護で調理業務に携わる介護士におすすめです。
認定教育機関で通信講座の全カリキュラムを修了し、検定試験合格で取得できます。

難易度…☆☆

23.介護予防健康アドバイザー

介護予防(介護が必要な状態を防ぎ、健康で元気な生活を送れる様に支援)の基礎知識や運動方法が身につく民間資格です。
デイサービスやデイケアなど通所サービスでのニーズが高く、現在の仕事のキャリアアップ・スキルアップに◎
通信講座の全カリキュラムを修了し、検定試験合格で取得できます。
介護などの関連資格や実務経験が必要な資格に「介護予防指導士」「介護予防運動指導員」があります。

難易度…☆☆

24.看護助手講座

病院や介護施設等において看護チームのサポートや身体介助など介護士に近い業務を担当する資格です。
看護助手講座修了で看護助手実務能力認定試験合格となります。
看護助手は無資格・未経験でもなれますが、資格保有者のほうが知識やスキルを学んでいるため即戦力としての期待が高いでしょう。
そのため採用時に有利になるほか、待遇アップや給料アップにつながります。

難易度…☆☆

25.准サービス介助士

安全な移動のための介助技術や接遇が学べる資格講座です。
自宅学習と2日間の実技とマークシート方式の試験合格が必要で取得できます。
公共交通機関や百貨店、金融機関など一般企業で働く人が、介助が必要なお客様のサポートをするため、取得するケースが多いです。

難易度…☆☆

介護保険に関わる介護の資格一覧

“介護”の仕事は現場で介助を行うだけでなく、多くの専門職が連携し利用者を支えています。その中で、介護保険に関わる資格を3つ紹介します。

26.介護事務(ケアクラーク)

【資格概要】
介護施設や介護事業所において介護報酬請求業務(レセプト)を行う介護事務。
主に介護給付費明細書の作成と介護給付費請求業務を行い、介護事業所の運営を支える縁の下の力持ちとして活躍します。介護未経験の方や出産や育児でブランクのある方、家庭と仕事を両立したい女性から人気の高い資格です。
講座受講後、技能認定振興協会(JMSA)により技能認定試験が主催されます。

【受験資格】
学歴や年齢、資格、実務経験などの受講資格の制限はありません。

介護事務はほかに以下のような資格があります。
・介護報酬請求事務技能検定試験(日本医療事務協会)
・ケアクラーク技能認定試験(一般財団法人 日本医療教育財団)
・介護保険事務管理士(一般財団法人 日本病院管理教育協会)
それぞれ主催団体は異なりますが、いずれも介護事務の業務を行うために必要な知識やスキルを身につけることができます。

民間の資格になりますが、介護事務への就職や転職で知識やスキルの証明としてアピールできますので採用に有利になるでしょう。
介護事務として活躍できる場は介護保険に関わる施設や事業所全般になり、そのほかに国民健康保険団体連合会、保険請求審査機関、損害保険会社、介護ソフト・システム企業など多岐に渡ります。

難易度…☆☆

27.福祉住環境コーディネーター

【資格概要】
福祉住環境コーディネーターは東京商工会議所が認定する公的資格です。

高齢者や障がい者が「安心・安全」に生活できるよう福祉・医療・建築の幅広い知識を身につけた住宅改修のアドバイザーです。
身体や症状に合わせた住環境の整備や福祉用具の活用など、各専門職と連携をとり快適な住環境や住宅改修プランを提案します。
福祉住環境コーディネーターは「福祉住環境コーディネーター3級」「福祉住環境コーディネーター2級」「福祉住環境コーディネーター1級」があります。
それぞれの資格概要は以下のとおりです。

【福祉住環境コーディネーター3級の資格概要】
生活者視点での福祉や福祉住環境整備の基礎知識について習得

【受験資格】
学歴や年齢、資格、実務経験などの受験資格の制限はありません。

【福祉住環境コーディネーター2級の資格概要】
介護・医療・福祉・建築、福祉用具に関する専門知識を、実務に適用できるレベルで理解し、専門職と連携しながら実践できる

【受験資格】
学歴や年齢、資格、実務経験などの受験資格の制限はありません。

【福祉住環境コーディネーター1級の資格概要】
日常生活圏全般や社会福祉施設を視野に入れた住環境の知識をもち、地域社会のコーディネーターとして活躍

【受験資格】
学歴や年齢、資格、実務経験などの受験資格の制限はありません。

それぞれ東京商工会議所主催の検定試験に合格することで資格を取得できます。

難易度…☆☆

28.福祉用具専門相談員

【資格概要】
介護保険制度における福祉用具レンタル及び販売事業所に配置基準が定められている公的資格です。
利用者の心身の状態や居住環境などを考慮し福祉用具を選定し、生活機能の維持向上と自立支援をサポートします。
主な職場は、福祉用具のレンタルや販売を行う「福祉用具貸与事業所」や「福祉用具販売店」や、ドラッグストアや、百貨店などの介護用品売り場です。
介護保険を利用して福祉用具を利用する際は、ケアマネジャーのケアプランをもとに利用者のニーズをきき「福祉用具サービス計画書」を作成し、身体や状態に合わせた適切な福祉用具を提案します。

【受講資格】
学歴や年齢、資格、実務経験などの受講資格の制限はありません。
福祉用具専門相談員指定講習の受講資格はなく、介護未経験の方でも受講可能です。

約5~8日(合計50時間)の福祉用具専門相談員指定研修修了と修了試験合格で取得できます。
福祉用具専門相談員指定講習を修了していない方でも、福祉用具に関する知識を有している国家資格保持者(保健師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、義肢装具士)は、介護保険の指定福祉用具貸与・販売事業所における福祉用具専門相談員の業務にあたることができます。

高齢者や障がい者の生活を支える資格一覧
介護の資格には介護現場で活躍する資格はじめ、地域や様々な施設で役立つ資格が存在します。介護職以外の方も介護の知識とスキルを身につけられる3つの資格を紹介します。

難易度…☆☆

福祉用具専門相談員を詳しくみる

高齢者や障がい者の生活を支える資格一覧

介護の資格には介護現場で活躍する資格はじめ、地域や様々な施設で役立つ資格が存在します。
介護職以外の方も介護の知識とスキルを身につけられる3つの資格を紹介します。

29.サービス介助士

【資格概要】
サービス介助士とは、「公益財団法人日本ケアフィット共育機構」が発行する民間資格で別名「ケアフィッター」と呼ばれています。
高齢者や障がい者のニーズに合わせたケアとホスピタリティマインドを学び、年齢や障害の有無に関わらず誰もが社会参加できるようにサポートするスキルを身につけます。
相手に安心していただきながら手伝いができる人材の育成を目的にしています。
交通事業者や販売業、ホテル・旅行業界など様々なサービス業の方が資格取得され、現在約20万人のサービス介助士が活躍しています。
また高齢者や障がい者に関わる商品設計や障がい者スポーツのボランティアなど、幅広い分野でのニーズが拡大しています。

【受験資格】
学歴や年齢、資格、実務経験などの受験資格の制限はありません。
(社会人、大学生、専門学校生などが受講対象の目安)

サービス介助士の資格取得は自宅学習テキストで学習後、課題提出(課題100問、60点未満は再提出)を提出。
オンライン講座(6~7時間相当)と対面形式での実技教習(1日)または、対面形式での実技教習2日の受講となります。
全ての学習を終えたら検定試験にチャレンジし、筆記試験50問、70点以上で合格となり、申込から12カ月以内の取得が目安です。
不合格の場合は有料になりますが、再試験制度あります。

難易度…☆☆

30.在宅介護インストラクター

【資格概要】
在宅介護インストラクターは、2020年2月に発表された日本能力開発推進協会
(JADP)が認定する、在宅介護の知識と介護の実践スキルを証明する資格です。

現在少子高齢化が進む中で老々介護や多重介護に直面されている方が多く、家族の介護負担は多大なものです。
介護の正しい知識と情報を身につけないまま在宅介護をすることで、様々な負担やトラブルによって生活に行き詰まる方もすくなくありません。
在宅介護インストラクターの資格取得によって、介護者の心身やストレスケアに関する知識、実践的な介護ノウハウを身につけます。
例えば「腰痛予防ができる介護技術」「認知症など症状に合わせた高齢者とのコミュニケーション技術や、介護うつの防止法」など、在宅介護を適切に行い、負担を軽減するための実践的なスキルを学びます。
また、介護サービスや保険制度の利用方法についても学びますので、はじめて在宅介護を実践する方におすすめです。
そのため、介護従事者だけでなくボランティアとして活躍されている方も、在宅介護の悩みを抱える人をサポートすることができるようになります。

【受験資格】
学歴や年齢、資格、実務経験などの受験資格の制限はありません。

在宅介護インストラクターは、講座のカリキュラム修了後に受験し、合格(得点率70%以上)すれば在宅介護インストラクターの資格取得となります。
試験は在宅にて受験可能なので、現在家族の介護をされている方も負担なく受験することができます。

難易度…☆☆

31.高齢者コミュニケーター

【資格概要】
高齢者コミュニケーターは、高齢者の心身の状態やカウンセリング技術を学び、実践的なコミュニケーションスキルを身につける資格です。
医療・介護従事者など日々高齢者と関わる方達、また家族を介護されている方達が、円滑なコミュニケーションによって信頼関係を深めることを目的にしています。
高齢者コミュニケーターは講座受講とレポート課題提出により取得できます。

【受講資格】
学歴や年齢、資格、実務経験などの受講資格の制限はありません。

自宅学習で高齢者に関する基礎知識を学び、具体的な事例についてDVD学習を行います。
添削講師のサポートを受けながら、高齢者コミュニケーションの知識とスキルを習得します。
高齢者コミュニケーターで身につけた知識とスキルは、医療・介護現場だけでなく接客・販売業に従事されている方、ボランティア活動されている方、家族の介護をされている方など、幅広い分野で活用することができます。

難易度…

障がい者ケアに関わる福祉の資格一覧

障害があっても住み慣れた地域での生活をサポートする、障害福祉サービスに関わる資格を紹介します。

32.相談支援従事者初任者研修

【資格概要】
相談支援従事者初任者研修は、障がい者の地域生活をサポートすることを目的に指定相談支援事業所での相談支援業務において包括的な支援を身につける資格です。

【受講資格】
受講の対象は指定相談支援事業所において相談支援専門員として業務に従事している方、指定重度障がい者等包括支援事業所においてサービス提供責任者として業務に従事している方、またはその予定がある方になりますが、自治体によって対象が異なる場合があるのでチェクしてください。
相談支援従事者初任者研修は、障がい者総合福祉法によって障害福祉サービスを提供する事業所への配置が義務づけられているサービス管理責任者(サビ管)の必須研修となっています。
講義では、障がい者(児)の社会生活や地域支援、相談支援従事者(児童発達支援管理責任者・サービス管理責任者)の役割やサービス提供のプロセス、相談支援におけるケアマネジメント手法などを学びます。
そして講義および演習で、ケアマネジメントプロセス、相談支援の基礎技術に関する実習が実施されます。
自治体によって異なりますが、合計研修時間は42.5時間で約7日間程度の受講が目安です。

難易度…☆☆

33.移動介護従事者(ガイドヘルパー)

【資格概要】
移動介護従事者(ガイドヘルパー)は、障がい者総合支援法に基づき全身性障害や視覚障害、知的障害を持つ方の移動・行動をサポートする資格です。
障害がある方は外出に不安感を持っている方が多いですが、ガイドヘルパーの付き添いで安心して外出、社会参加することができます。
精神的不安を取り除き、事前に道幅や交通状況を案内しながら誘導することで、事故の予防や対策を行う役割を持ち、移動介助の支援を行います。
ガイドヘルパーとしての知識や技術は障がい者のサポートだけでなく、高齢者ケアにも活用されます。

【受講資格】
学歴や年齢、資格、実務経験などの受講資格の制限はありません。

在宅介護、訪問介護、施設介護などで介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)や介護福祉士、ケアマネジャーとして働きながら、ガイドヘルパーの資格をもち活躍している方は多くいます。
各都道府県等が指定する研修を受講し、ガイドヘルパーとしての知識やスキルを身につけます。サポートする相手の障害の種別によって取得すべき資格が異なり、それぞれ研修を受ける必要があります。

難易度…☆☆

・行動援護従業者養成研修

【資格概要】
行動援護従業者養成研修は、知的障害・精神障害・発達障害で行動にケアが必要な方を対象に、行動障害に関する知識やスキルを学びます。
行動上の安全に配慮し、日常生活での外出時の移動支援、排泄・食事・着脱介助などの援助を行う従業者(ガイドヘルパー)のことです。

【受講資格】
学歴や年齢、資格、実務経験などの受講資格の制限はありません。

都道府県が指定する行動援護従業者養成研修を修了後、直接業務1年以上の実務経験を経て行動援護従事者として業務できます。
行動援護従業者研修では、日常生活や外出での行動障害についての知識や常時介護が必要な障がい者の特性、心身の状況を理解し、行動援護に関する知識と技術を学びます。
「指定居宅介護等の提供に当たる者として厚生労働大臣が定めるもの」の規定に基づいた養成校では、研修3~4日間(20時間~25時間程度)の中で座学での講義のほか、事例検討会や分析、危険行動に対しての予防や対策の援護演習実施、行動障害の評価や支援計画シートの作成を行います。
自治体や養成校によって受講期間や受講料が異なりますので事前に確認しましょう。

難易度…☆☆

・同行援護従業者養成研修

【資格概要】
同行援護従業者養成研修は、視覚障害の方を対象に移動時の情報支援と情報提供、排泄や食事など外出時のケアを行い、代筆・代読などの自立支援をサポートするスキルを身につけます。障がい者総合支援法に基づく「同行援護」としてサービスが提供され、この支援を行うには、同行援護従業者研修の修了が必要です。
同行援護従業者養成研修は「一般課程」「応用課程」があり、それぞれ都道府県や地方自治体が指定する同行援護従業者養成研修実施機関が実施するカリキュラム修了が必要です。
それぞれの概要と受講条件は以下のとおりです。

【一般課程の資格概要】
合計20時間(3日間)のカリキュラムで、視覚障がい者(児)福祉の制度とサービスや障害・同行援護の制度と従業者の業務・疾病の理解・代筆・代読の基礎知識などを学びます。

【受講条件】
・受講の必要条件なし

【応用課程の資格概要】
合計12時間(2日間)のカリキュラムで、同行援護の基礎知識・場面別技能・交通機関の利用など、一般課程に比べてより実践的なスキルを学びます。応用課程を修了することで、サービス提供責任者を目指すことができます。

【受講条件】
一般課程研修修了者または移動支援従業者養成研修視覚障害課程の資格取得者

難易度…☆☆

同行援護従業者を詳しくみる

・全身性障がい者移動支援従事者

【資格概要】
全身性障がい者移動支援従業者研修は、障がい者総合支援法(旧・障がい者自立支援法)で定められている、脳性麻痺や筋ジストロフィーなど全身性障がい者の外出に付き添い同行援護を行うために必要な資格です。
全身性障がい者ガイドヘルパー養成研修の受講(全2~3日間16時間)により、全身性障害の知識や移動支援の方法を学びます。

【受講資格】
受講の対象は都道府県により異なり、必要条件がなく無資格でも受講可能な地域もあれば、介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2 級)以上の有資格者と定められているところもあります。
また指定居宅介護事業者及び基準該当居宅介護事業者等に従業することを希望する方、または従業することが確定している方、すでに従業している方に限定されているところもあり様々です。
介護系の資格を保持している方はカリキュラムの一部が免除される地域もあり、受講する際は資格要件について確認が必要です。
これから障がい者移動介助のお仕事をしたい方や家族介護に役立てたい方におすすめです。

難易度…☆☆

全身性ガイドヘルパーを詳しくみる

34.重度訪問介護従業者

【資格概要】
重度訪問介護従業者研修は、重度の肢体不自由の方で常時介護が必要な方など重度障がい者へのケアに特化した知識やスキルを学びます。
自治体から障害支援区分4~6の認定を受けた重度障がい者を対象に、在宅生活をサポートする重度訪問介護のサービスを提供するために必要な研修です。
都道府県知事指定の重度訪問介護従業者養成研修の受講修了で資格取得できます。

重度訪問介護従業者は「基礎課程」「追加課程」「統合過程」「行動障害支援課程」があり、それぞれの概要と受講資格は以下のとおりです。

【基礎課程の資格概要】
合計10時間の研修で、重度訪問介護従業者に従事するための職業倫理や基礎的な介護技術の講義と、重度の肢体不自由者とのコミュニケーションや外出時の介護技術について実習を行います。
基礎課程修了者は区分4~区分5の利用者のサービスが可能です。

【受講資格】
学歴や年齢、資格、実務経験などの受講資格の制限はありません。

【追加課程の資格概要】
合計10時間の研修で基礎課程のステップアップ課程となります。実際に在宅生活をされている方(障害支援区分5または区分6の方)の自宅で実習を行います。
追加課程修了者は区分6の利用者のサービスが可能です。

【受講資格】
学歴や年齢、資格、実務経験などの受講資格の制限はありません。

【統合過程の資格概要】
合計20.5時間の研修で基礎課程と追加課程に喀痰吸引に関する学習が追加されます。
喀痰吸引を必要とする重度障がい者の障害と支援に関する講義・緊急時の対応及び危険防止に関する講義や演習を行い、実践的な医療的ケアを学びます。

【受講資格】
学歴や年齢、資格、実務経験などの受講資格の制限はありません。

【行動障害支援課程の資格概要】
障がい者総合支援法に基づき重度訪問介護の対象となる、知的障がい者と精神障がい者の方を対象にした強度行動障害に関する基礎的理解やコミュニケーション、特性について学びます。
行動障害支援課程修了者は、強度行動障害支援者養成研修を受講したものとみなされます。

【受講資格】
学歴や年齢、資格、実務経験などの受講資格の制限はありません。

難易度…

35.強度行動障害支援者養成研修

【資格概要】
強度行動障害支援者養成研修は、障がい者総合支援法に基づき厚生労働省が認可している公的資格です。
知的障害、精神障害の介護における強度の行動障害(自傷行為・他傷行為・集団行動上の困難など)に特化した知識とスキルを身につけ、適切な支援計画の作成や障害福祉サービスの知識を身につけます。
強度行動障害支援者養成研修は「基礎研修」「実践研修」があり、各地方自治体や委託された財団法人、民間企業などが実施しています。
それぞれの概要と受講条件は以下のとおりです

【基礎研修の概要】
強度行動障害の状態を示す者の障害特性の理解及び支援方法を習得し行動障害児者に対する適切な支援を学びます。

【受講条件】
・障害福祉サービス事業所等において、知的障害、精神障害のある児者を対象にした業務に従事している者、もしくは今後従事する予定のある者

【実践研修の概要】
強度行動障がいの状態を示す者に対し適切な障害特性の評価及び支援計画の作成。
他の従事者に支援方法の伝達など、基礎研修のステップアップとしてより深く学びます。

【受講条件】
・障害福祉サービス事業所等において、強度行動障害を有する児者を支援する業務に従事している者、もしくは今後従事する予定のある者
・強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)を修了した者
それぞれ2日間の研修期間が目安となります。
実施主体によって受講費用や受講条件が異なるため、事前に確認が必要です。

難易度…☆☆

障がい者ケアに関わる福祉の資格は他にもまだまだあります!

36.義肢装具士

怪我や病気、障がい等で手足を失い、身体機能に問題を抱えている人に対して、その方の体や生活に合わせた手足の代わりとなる義肢(義手・義足等)や装具(ギプス・コルセット等)を採型・設計・製作する国家資格です。
利用者が日常生活をスムーズに送ることができるように自立と社会生活を支援します。
文部科学大臣または都道府県知事指定の養成所(専門学校など)で3年以上必要な知識と技能を修得、大学などで1年(高等専門学校は4年)以上修行し、厚生労働大臣の指定する科目を修め、指定養成機関で2年以上必要な知識と技能を修得などの受験資格を満たし、義肢装具士国家試験に合格すると免許が与えられます。

難易度…☆☆☆☆☆

37.盲導犬訓練士

視覚障がい者の外出をサポートする盲導犬を育成、訓練を行う資格です。
専門学校、大学、日本盲導犬協会併設 盲導犬訓練士学校で動物系学科や社会福祉学、言語聴覚学、視覚障害学などを学び、盲導犬訓練士の試験の合格によってなることができます。

難易度…☆☆☆

38.盲導犬歩行指導員

目の見えない・見えにくい人と盲導犬との歩行指導を行い、その方が盲導犬と一緒に新しい生活を始めるサポートを行う資格です。
盲導犬訓練士取得後、養成機関2年を経て試験に合格することでなることができます。
盲導犬訓練士取得後の上位資格になり、犬の訓練とともにユーザーのサポートも行います。

難易度…☆☆☆

39.手話通訳士

聴覚、言語機能又は音声機能の障がいのため、音声言語により意思疎通を図ることに支障がある方のため、手話を使って通訳を行う公的資格です。
手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)に合格し、手話通訳士になることができます。
無資格者でも手話通訳を行うことができますが、裁判や政見放送の手話通訳は手話通訳士の資格が必要。

難易度…☆☆☆

児童福祉に関わる資格一覧

これからの将来を担う子どもの育成や適切な環境づくりに携わる資格を紹介します。

40.児童福祉司

乳幼児や少年・少女といった子どものほか、その保護者も対象にした援助を行い、児童相談所で中心的役割を担う児童福祉司。
環境調査や聞き取り、専門職との連携により子どもや保護者のサポートを行います。
児童福祉司になるために資格は必要ありませんが、都道府県知事の指定する児童福祉司等養成校を卒業、大学で心理学または社会学を専修する学科を卒業し、指定施設で1年以上相談援助業務に従事、医師や社会福祉士など任用資格が必要です。

難易度…☆☆☆

41.児童指導員

児童福祉施設や障がいのある子ども達の生活のサポートを行う資格です。
将来自立した生活ができるよう成長をサポートすること、その環境づくりを行います。

社会福祉士・精神保健福祉士などと同時に取得できる児童指導員の任用資格、教員免許取得者で、厚生労働大臣もしくは都道府県知事からの認定。
また、児童養護施設や発達支援センター、乳児院など児童福祉事業施設で実務経験2年以上必要。

難易度…☆☆☆

42.児童発達支援士

静岡県に本部を置く「一般社団法人 人間力認定協会」が運営・実施する民間の資格です。
正しい発達障害の知識を理解し、発達障害の子どもとその親の悩みを解決するほか、保育園や幼稚園、小学校など現場で働く方が発達障害児への適切なアプローチ方法を学びます。
児童発達支援士講座の受講と資格試験の合格で取得することができます。

難易度…☆☆

その他(機能訓練・相談・指導に関わる資格一覧)

高齢者、障がい者、児童を含めた機能訓練に関わる資格と日常生活に困っている方や
経済的な負担を抱えている方に対して相談・指導を行う資格を紹介します。

【機能訓練を行う資格】

43.理学療法士

赤ちゃんから高齢者まで病気や怪我、障害などにより身体の運動機能の改善が必要な方、事故の後遺症改善や手術による運動機能低下された方等すべてを対象とし、ADLや身体の運動機能の維持・向上とともにQOL(生活の質)を高める国家資格です。
病気や障害があり、身体機能に不自由があってもできるだけ自立した生活を歩み、住み慣れた地域で自分らしく生活したいという願いを尊重します。
厚生労働大臣指定の養成所もしくは文部科学大臣指定の学校で専門的な勉強を行い卒業することで、国家試験の受験資格を得ることができ、理学療法士国家試験に合格することで資格取得することができます。

難易度…☆☆☆☆☆

44.作業療法士

日常生活には大小様々な“作業”がありますが、作業療法士は作業を中心としたリハビリテーションにより機能の維持向上を行う国家資格です。
日常生活動作に加え、家事や園芸、レクリエーションなど様々な作業を通じ、日常生活への応用動作を目的に、社会復帰や社会生活の実現を目的とした“生きがい”へのアプローチを行います。
厚生労働大臣指定の養成所もしくは文部科学大臣指定の学校で専門的な勉強を行い国家試験の受験資格を得て、作業療法士国家試験に合格することで資格取得することができます。

難易度…☆☆☆☆☆

45.言語聴覚士

人々は、「話す」「聴く」「食べる」といった機能を自然と身につけ動作していますが、生まれながらの障害や事故や病気などによってこれらの機能が困難になった方に対して機能訓練を行う国家資格です。
医師の指示に基づき、摂食・嚥下機能向上や言語機能回復などのリハビリテーションやアドバイスを行い、生きる喜びや社会生活をサポートします。
厚生労働大臣指定の養成所もしくは文部科学大臣指定の学校で専門的な勉強を行い国家試験の受験資格を得て、言語聴覚士国家試験に合格することで資格取得することができます。

難易度…☆☆☆☆☆

46.音楽療法士

音楽を使ったアプローチで赤ちゃんから高齢者まで対象者に合わせたプログラムやアプローチから音楽療法を実践する認定資格です。
加齢や障害、疾患による苦痛や痛みの緩和や改善、精神の安定、QOL(生活の質)の向上を目指し、生きる喜びや楽しみにつなげる資格です。
各団体の認定校や加盟校で指定のカリキュラムを修了し、試験の合格で取得することができます。
国家資格はありませんが、専門性をアピールするなら民間資格の取得が必要でしょう。

難易度…☆☆☆

【相談・指導を行う資格】

47.社会福祉士

社会的に困っている、支援が必要な人に対して制度の説明や助言、機関への調整を行い、問題解決を図る国家資格です。
社会福祉士は、専門性の高い知識や相談援助のスキルを用いてクライエント(相談者)と社会のウェルビーイング(その人にとっての幸せ)を目指します。
福祉系大学や養成校等で指定科目を履修し、受験資格を満たしたうえで社会福祉士国家試験に合格する必要があります。

難易度…☆☆☆☆☆

48.精神保健福祉士

精神保健福祉士法で位置づけられた、精神障がい者に対する相談援助などの社会福祉業務に携わる精神保健福祉領域のソーシャルワーカーで国家資格です。
精神障がい者やこころの悩みを抱えた人たちを支える専門職として生活や社会に関わる問題を解決し、社会参加できるように援助することで、その人らしい生活ができるように支援します。
福祉系大学や養成校等で指定科目を履修し、受験資格を満たしたうえで精神保健福祉士国家試験に合格する必要があります。

難易度…☆☆☆☆☆

【社会福祉士・精神保健福祉士が活躍できる職種】

・コミュニティ・ソーシャルワーカー
地域で援助を必要とする人に対して、ニーズ(課題)の発見や、相談、必要なサービス機関への連携などを行うなどの援助を行います。
社会福祉協議会や社会福祉施設に設置され、地域における福祉力工場や体制作り、地域福祉の推移を図ります。

・スクール・ソーシャルワーカー
教育委員会に配置され、子供の家庭環境や学校における問題を解決するために、児童相談所や教員や家庭と連携する専門職です。

・メディカル・ソーシャルワーカー
保険医療機関において、患者や家族の抱えるニーズを見つけだし、問題の解決を図るため関係機関や医療機関と調整・連携を行い、医療ソーシャルワーカーともいわれています。
主に病院での入院相談や退院援助、療養中のニーズの発掘と解決、地域への社会復帰の促進を援助します。

49.社会福祉主事

都道府県や市町村の福祉事務所に配置され、高齢者や障がい者のサポートを行います。
公的機関や各種法人、団体に置かれる職員の職名となり、その社会福祉主事に任用されるための資格を社会福祉主事任用資格といいます。
任用資格取得後、地方公務員試験に合格し、福祉事務所に配属され「社会福祉主事」を名乗れます。

難易度…☆☆☆☆

50.相談支援専門員

障がいのある人や家族が必要な支援を適切に受けられるように中立的な立場でサポートする資格です。
試験はありませんが、実務経験3?10年と標準カリキュラムに沿った相談支援従事者初任者研修の受講が必要です。

難易度…☆☆☆☆

介護業界を目指す方が取りやすい資格

これから介護職になりたい人、未経験から介護職として活躍するなら、介護現場での即戦力として活躍できる「介護職員初任者研修」がおすすめ。

通信だけでは取得できず、スクールに通う必要がありますが、カイゴジョブアカデミーの講座は短期間で取得でき、就労先の紹介も可能です。
難易度も高くありませんので、介護初心者の方も無理なく取得できるでしょう。

介護職員初任者研修(旧:ヘルパー2級)を詳しくみる

まとめ

介護・福祉に関わる資格は多数あり、目的や難易度も様々。
今回は、高齢者、障がい者、児童福祉、その他(機能訓練・相談・指導)で分類し、資格の種類と難易度を紹介しました。
介護・福祉に関わる資格は、支援者や業務によって必要となる資格が異なります。
また、キャリアアップできる資格や特定の職種ではベースとなる資格が必要となり、ご自身のキャリアプランを考える上で、どんな資格があるのか、何を取得すべきかを確認することが大切です。

特に、介護の仕事は介護職だけでなく、利用者に関わる全ての専門職の専門性を尊重し、医師や栄養士など他職種と連携をしながら成立するものです。
そのため高齢者に関わる資格だけでなく、それぞれの資格がもつ専門性や意義について理解を深めていく必要があります。
介護職は、無資格・未経験でも働くことはできますが、資格取得によって転職で有利になったり、資格手当が加算され給与アップになったりと待遇改善にも役立ちます。
今回ご紹介した資格一覧を参考にしていただき、介護・福祉業界での活躍や将来のキャリア形成にぜひお役立てください。

そして、介護の仕事に関心はあるけれど、資格がない…という方も諦めないでください!
カイゴジョブアカデミーなら、キャリアパスのスタートである介護職員初任者研修を働きながらでも、ライフスタイルに合わせて取得できるので、まずチャレンジを!

この記事の著者

吉田あい

大阪府出身 現役のケアマネージャー
専門は「高齢者介護論」「社会福祉援助技術論」
「介護現場におけるリスクマネジメント」

特別養護老人ホームや居宅介護支援事業所などの現場で、
介護職を10年以上経験。介護講師経験3年。
WEBライターとして、
介護・医療・転職・健康などのジャンルで執筆700本以上。

カイゴジョブアカデミーにて、介護の仕事や資格について、
実体験を踏まえたお役立ち情報をお伝えします。

【所持資格】
・介護支援専門員(ケアマネージャー)
・介護福祉士
・社会福祉士
・メンタル心理カウンセラー
など