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介護士はどんな仕事?具体的な仕事内容を解説!

更新日:2023/05/02

介護士はどんな仕事?具体的な仕事内容を解説!

介護士はどんな仕事?具体的な仕事内容を解説!

サポートが必要な高齢者や障害者の毎日を支える介護士。高齢者の人生を支えるというやりがいある仕事です。介護の仕事に興味はあるけれど、初めてで不安…という方は、仕事内容や働き方、給料事情が気になっている方も多いかと思います。

そこで今回は、介護士とはどんな仕事で、どんな働き方をしてどのくらいの給料事情なのかなどを解説します。介護士の仕事に関心のある方はぜひ参考にしてください。

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介護士とは

高齢化が進む現代社会において、介護士の重要性がますます高まっています。介護士は高齢者や障がい者などサポートが必要な方々の日常生活を支援する専門職であり、その仕事内容は多岐にわたります。介護士になりたい方他の中には「介護士の仕事内容はどんなものだろう」、「自分にも出来るだろうか」と、気になっている方も多いかと思います。

そこで今回は介護士の具体的な仕事内容について解説します。

介護士の仕事内容

介護士の仕事内容は「自立支援」という介護保険の理念に基づき、ADL(日常生活動作)とQOL(生活の質)の維持向上とともに心身の状態に応じたケアを提供することです。

身体的なケアだけでなく、日常生活において様々なサポートが求められるとともに、利用者のニーズに合わせたケアが必要とされています。

では、介護士の仕事内容について詳しくみていきましょう。

食事介助

介護士が行う食事介助は、単に「栄養摂取」を目的とするだけではありません。食べることを通じて生きる喜びを感じることが大切ですので、利用者の嚥下(えんげ)状態(食べ物や飲み物を口から飲み込む際の状態)に合わせて、普通食から一口大食、きざみ食、ミキサー食などの食事形態を変え、安全で美味しい食事を提供します。

また、利用者が食事をしやすいように、皿やスプーン、フォークなどの食器を適切にセッティングしたり、食事の説明や進み具合に合わせて声かけを行うこともあります。

介護士は利用者が安心して食事を摂れるように、食事の準備から後片付けまで、幅広いサポートを行います。

入浴介助

入浴介助は、一人での入浴が困難な方が体の状態に合わせて安全に入浴できるようにサポートを行います。 個浴、一般浴、機械浴、リフト浴、ストレッチャー浴など、利用者のADLに応じた方法があります。体調不良や拒否などで入浴できない方は、シャワー浴、清拭、部分浴(足浴、手浴)などで対応します。入浴の声かけから始まり、着脱介助、健康チェック、洗身、洗髪などを行います。入浴後は、着衣介助を行い、十分な水分補給を促します。

入浴は、身体の清潔保持だけでなく、疼痛緩和、血行促進、新陳代謝の向上、感染症予防、精神の安定、リラックス効果やスキンチェックなどの効果があります。

介護士は、利用者の心身の状態、認知症のレベル、環境整備などの要素を考慮し、安全性に配慮しながら適切なケアを行い、利用者が「安心・安楽」となるような入浴介助を心がけています。

排泄介助

排泄介助は、トイレへの誘導やベッド上でのおむつ交換などを行います。ご自身で歩行できる方については、トイレまでの歩行やトイレ内での動作の見守りを行い、一部介助でトイレまで行ける方は、トイレへの誘導やズボンの上げ下ろし、パットやオムツの装着などを行います。 ベッド上でのおむつ交換は、おむつやパット、陰部洗浄、清拭タオルなどを用意し、プライバシーに配慮して行います。

排泄介助は清潔保持や快適の維持、自立支援と寝たきり防止などの目的があり、排泄介助時のスキンチェックで皮膚疾患の早期発見を行います。定時誘導だけではなく、排泄サイクルを見極め、利用者のペースに合わせて誘導や介助を行うことが大切です。

排泄介助では利用者の羞恥心に配慮し、適切なコミュニケーションと寄り添ったケアが求められます。

着替えの介助

着脱介助は、衣服の着脱が困難な利用者の着替えをサポートすることです。起床時や就寝時、入浴時、衣類汚染時など、頻度が高い仕事のひとつです。特に、麻痺や片側に障がいを持つ利用者の場合、脱健着患(だっけんちゃっかん)に気をつける必要があります。

「脱健着患」とは、「脱ぐときは健側(けんそく)から、着るときは患側(かんそく)から」という意味で、麻痺や拘縮、痛みのある方に負担をかけずに健側の残存能力を活用する着脱方法です。

※健側・患側について
健側(けんそく)とは、半身に麻痺や障がいを負っている場合の、障がいがない側の身体のこと、患側(かんそく)は、障がいがある側のことを指します。

介助者は利用者の身体状況やペースに合わせ、適切な介助を心がけることが重要です。

生活サポート

身体介助だけでなく、掃除や洗濯、買物などの日常生活サポートも介護士の仕事内容に含まれます。訪問介護では、「生活援助」というサービス提供が行われ、利用者のペースや方法に合わせて、残存能力を引き出し、できることを共に行うケアが求められます。

筆者のグループホームでは、食料品の買い出しや調理、洗濯、掃除などを利用者と介護士が協力して行っています。

利用者本人が「役割」を担い、自分らしく生活できるような支援が大切です。

メンタルケア

介護では「受容」「共感」「傾聴」が基本とされていますが、これは利用者の気持ちに寄り添い理解を示す、訴えに耳を傾けるという意味をもちます。高齢や障がい、疾患などで介護が必要となった方の中には、ストレスや孤独感を持たれている方がいます。特に認知症の方は、「これまでできていたことができなくなった」喪失感を抱き、不安を感じやすい傾向にあります。

また、伝えたいことを表現できない方も多いため、声にならない気持ちに耳を傾けることが大切です。

レクリエーション

レクリエーションへの参加は、認知症の予防や生きがい作り、社会参加につながります。レクリエーションには、書道や絵画などの個別レクリエーション、集団で行うカラオケやゲームなどのグループレクリエーション、日常にさりげない楽しみをもつ基礎生活レクリエーションなどの種類があります。さらに季節のイベントやお誕生日会などもレクリエーションのひとつです。

介護士は、利用者の好みや能力に応じて、適切なレクリエーション活動を選んで提供することが重要です。

介護士が働ける職場の仕事内容

介護士は様々な職場で活躍し、それぞれ異なる仕事内容が求められます。では具体的にどんな職場でどのような仕事をしているのでしょうか。

介護保険サービスでの「通所サービス」「入所サービス」「訪問サービス」に分けてみていきましょう。

通所サービスでの仕事内容

通所サービスは、利用者が日帰りで通所施設(デイサービス)を利用し、身体介護や機能訓練などのサービスを提供します。

利用者の送迎や健康管理、食事介助、入浴介助、レクリエーション等を行い、社会交流の場や家族のレスパイトケア(休息の時間)といった目的もあります。比較的、自立度※の高い方が利用されていますので、身体介護だけでなくデイサービスに来て楽しんでいただく、生きがいをつくるといったメンタルケアへの支援が求められます。

※自立度(障害高齢者の日常生活自立度)
「寝たきり度」とも言われることがあり、厚生労働省が定めた高齢者の日常生活自立度の程度を表すものです。大きく「生活自立」「準寝たきり」「寝たきり」に分類され、さらに細かく4つのランクで判定されます。

【生活自立】

ランクJ
何らかの障害等を有するが、日常生活はほぼ自立しており独力で外出する

【準寝たきり】

ランクA
屋内での生活は概ね自立しているが、介助なしには外出しない

【寝たきり】

ランクB
屋内での生活は何らかの介助を要し、日中もベッド上での生活が主体であるが、座位を保つ

ランクC
日中ベッド上で過ごし、排泄、食事、着替において介助を要する

利用者の生活の質を高めるために、適切なケアを行いながら、利用者と家族との信頼関係を築くことが大切です。

【通所サービスでの働き方】

日勤での働き方が中心になりますが、お泊りデイサービスの場合は、遅出や夜勤といった働き方もあります。

平日のみ営業しているデイサービスでは土日祝日に休みがあり、休日関係なく営業されているデイサービスではスタッフが交代で休みをとることになります。施設によって特色は様々で、リハビリを中心にしたデイサービスやレクリエーションに力を入れているデイサービスなどがあります。

朝から夕方まで1日のスケジュールや時間が決まっているので、家庭と仕事を両立させたい方やワークライフバランスを大切にして働きたい方にもおすすめです。

入所サービスでの仕事内容

加齢や障がい、認知症などにより在宅生活が困難になった高齢者が入所する施設で、起床から就寝、夜間中の24時間、日常生活のケアや身体介護を行います。

在宅で生活されている方よりも介護度が高い方が入所されているので、食事介助や排泄介助、入浴介助など、手厚い介護が必要です。利用者の多様なニーズに対応するため、介護士は協調性や柔軟性を持ち、チームでの働き方が求められます。

【入所サービスでの働き方】

入所施設は24時間365日オープンしているので、基本的に早出・日勤・遅出・夜勤のシフト制で働きます。

仕事内容は入浴・排泄・食事・移動、移乗・レクリエーションなどで、シフト やその日のスケジュールによって役割が分担されます。手厚い介護が必要な入所者が多いので、認知症ケアや身体介護中心の仕事となるでしょう。

訪問サービスでの仕事内容

訪問サービスは、自宅で生活する利用者を訪問し、介護サービスを提供します。

具体的には、入浴介助や排泄介助などの「身体介護」・洗濯や掃除、調理などの「生活援助」・「通院等乗降介助」などがあり、ニーズや生活状況に合わせたケアを行います。訪問介護には、夜間帯に訪問介護員(ホームヘルパー)が自宅を訪問し、入浴・排せつ・食事・安否確認などの介護サービスを提供する「夜間対応型訪問介護」もあります。

【訪問サービスでの働き方】

訪問介護員の多くは登録ヘルパーとして働き、サービス提供の時間(週2回、1日1時間/週3回、1日2時間など)でシフトに入ります。

職場により勤務時間は異なりますが、週1回からOKというところも多く短時間で働くことができます。また、正社員ヘルパーの場合は、フルタイムの常勤で働き、管理者やサービス提供責任者など役職についていることが多いです。残業が少なく直行直帰もできる職場が多いので、家庭・育児などと両立したい方やマンツーマンで寄り添ったケアがしたい方にピッタリです。

訪問介護員として働くためには、介護職員初任者研修の取得が必要です。

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介護士の1日の流れ

介護士の1日の流れは、施設の種類や勤務時間、利用者の状況によって異なることがあります。ここでは、特別養護老人ホームで働く介護士の一般的な流れをご紹介します。

◆特別養護老人ホームで働く介護士の1日の流れ◆

特別養護老人ホームで働く介護士の1日の流れ

※その日の状況や行事により変動があります。
※排泄介助や体位変換など利用者対応は随時行います。

このように入居施設では、早出・日勤・遅出・夜勤のシフト制で利用者の1日の介助を行います。1人ひとり介護度や心身の状況が異なるため、スケジュール通りやマニュアル通りの介助は難しいことが多いですが、それぞれの利用者に合わせた最適な介護を行うことを心がけています。

介護士の大変なところ

介護士の仕事は、介護を必要とする方の日常生活において、様々なサポートを提供する社会貢献性が高い職業です。非常にやりがいがある一方で、大変なこともありますのでいくつかご紹介します。

体力を使う

介護士の仕事は基本的に身体的負担が伴います。例えば、利用者の移動や身体介助では、腰や膝、肩、手首などに負担がかかることがあります。仕事のほとんどが身体的なケアになり、時には無理な姿勢で介助をしなければいけないシーンもあるでしょう。特に重度の利用者の場合、ご自身の力で行える動作が限られているため、 介助が必要な場面が多くなり、介護士の負担も大きくなりがちです。

しかし、適切な介助方法(ボディメカニクス)を学ぶことで利用者と介護者自身の負担を軽減するケアができるようになります。

「ボディメカニクス」とは、身体の動作や体重移動、福祉用具を活用した技術のことです。ボディメカニクスを活用することで、介護現場での負担を軽くし怪我を未然に防ぎ、安全な介護を行うことができます。

ボディメカニクスは介護職員初任者研修で詳しく学びますので、介護のお仕事をご検討中の方は受講されることをお勧めします。

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夜勤があり時間が不規則

入居施設で働く場合、ほとんどの介護士がシフト勤務になりますので生活バランスを崩しやすい側面があります。特に夜勤は、利用者を24時間体制でケアするために必要な業務ですが、生活リズムは不規則になりがちです。

激務になることも

特に夜勤帯の仕事では、夜間の排泄や体位変換(寝ている人の体の向きを定期的に変えること)などの介助に加えて、なかなか寝付けない利用者や不穏、認知症状のある利用者の対応を行います。ナースコールが鳴りっぱなし…ということもあり、利用者の対応で多忙なことも少なくありません。

利用者の急変や緊急事態が発生した場合には限られた人数で素早く適切な対応が求められることもあります。

介護士に向いている人

介護の仕事に関心はあるけれど、「自分に向いているか分からない」という方も多いかと思います。どんな人が介護士に向いているのか紹介します。

福祉貢献したい意欲がある人

介護士は利用者の方々が安心して生活できるように、身体介護や生活支援を提供することで、その人らしい生活を支える役割を担います。介護士は利用者の状態や気持ちを理解し、精神的な励ましや環境面における支援をすることが必要です。また、患者さんの健康管理や生活支援に関わるため、専門的な知識や技術も必要になりますので、福祉に貢献したいという意欲や向上心が求められます。

高齢化社会が進む中、介護サービスの需要が高まっていますので、介護士の仕事は地域や社会に貢献することにもつながっています。

福祉貢献したいという強い意欲を持つ人であれば、介護士として働くことで、社会的にも大きな貢献をすることができるでしょう。

感謝されることに喜びを感じる人

介護士は利用者やその家族のニーズを満たすため、介護の知識や技術を駆使し、利用者の心身状況や生活状況を把握し、質の高いケアを実践します。そのため、利用者の方々やその家族から「ありがとう」「助かったわ」と感謝されることが多く、感謝されることに喜びを感じる人にとっては、とてもやりがいや達成感を得られる仕事と言えるでしょう。

相手の立場にたって物事を考えることができる人

介護士は、加齢や障がい、病気などで生活が困難になった人々の生活支援や健康管理を行います。利用者が抱える不安や疾患による苦痛だけでなく、その家族の悩みや置かれた状況への理解も重要な役割のひとつです。

利用者や家族が抱える問題やニーズを理解し、その気持ちや生活環境に対する理解と共感、それを解決するためのケアを考えることが大切です。

寄り添った気持ちを持って適切な支援を行うことが求められるので、相手の立場にたって物事を考えることができるような思いやりのある人や優しい人、気配りや心配りができる人は、介護士の仕事に向いています。

介護士の仕事内容に関するよくある質問

ここでは、介護士を目指す方が気になっていることについて、現役介護士に質問してみました。

キャリアアップしていくにはどんな方法があるか

介護士の仕事は未経験・無資格からスタートできますが、資格取得や経験の積み重ねによってキャリアアップを目指すことができる仕事です。

介護士はキャリアパス制度が確立されており、資格取得や実務経験によってキャリアアップとともに給料アップも見込めます。

まずは介護職員初任者研修で基礎的なスキルや知識を身に着け、次に実務者研修を受講し、実務経験3年を経て国家資格である介護福祉士の取得を目指すルートが一般的です。介護福祉士の資格取得後は、認定介護福祉士やケアマネージャー(介護支援専門員)などへとステップアップし、仕事の幅を広げることができます。未経験や無資格から始めた方でも、段階的に資格を取得することで仕事の幅が広がります。

また、実務経験を積み重ねることによって、高度な介護業務や管理者、介護リーダーとして活躍することができます。介護士のキャリアアップには様々な方法があり、自分自身の目的や希望に合わせて、適切な方法を選択することができます。

介護の資格マップ

介護士の仕事は、将来的に需要はあるの?

高齢化社会の進展により、介護需要が増加しています。身体的なケアや生活支援を必要とする方の需要は今後も増加する見込みです。

また、高齢化により認知症の方の割合も増加すると予測されており、介護士の役割もますます重要になっていくでしょう。人手不足と言われている介護業界では、介護崩壊や介護難民を防止するための施策が社会全体として行われており、介護士を取り巻く環境や待遇についても年々改善され、以前に比べると働きやすい環境になっています。

介護資格を取得することで、一生使えるスキルを手に入れることができますし、年齢を重ねても、年齢に応じた働き方や業務内容を選びやすいため、仕事の安定性も期待できます。

介護の仕事はやっぱりキツイのか

介護の仕事は、一般的に「3K」の仕事といわれています。つまり、「きつい」「汚い」「危険」という介護業界の労働環境を表しています。確かに、介護の仕事は肉体的・精神的に負担が大きいため、「きつい」と感じることが多いでしょう。しかし、その一方で、医療従事者やケアマネなどといった多職種と連携し、チームワークで利用者のケアにあたりますので、利用者の心身状況が改善した際などは皆で喜びを感じられますし、利用者やその家族からの感謝や笑顔で、充実感や達成感を味わうことができます。

このように介護の仕事には、3Kにも負けず、やりがいと感謝の気持ちを感じられるという魅力があります。

まとめ

介護士の仕事は、高齢者や障がい者などサポートが必要な方々の日常生活を支援することであり、身体的なケアだけでなく日常生活の中での様々なサポートや利用者のニーズに合わせたケアなど多岐に渡ります。介護の専門職として、知識とスキルを持ち、利用者やその家族とのコミュニケーション、心理的なサポートも重要な役割となります。

カイゴジョブアカデミーの介護職員初任者研修では、ボディメカニクスをはじめとした介護の基本的な知識とスキルを学ぶことができます。

修了すれば、不安なくケアに向き合うことができ、介護士として実務経験を重ねることで、自分自身のキャリアビジョンに合ったステップアップを目指せます。

また、カイゴジョブアカデミーでは求職中の方を対象に介護職員初任者研修の受講料とテキスト代を当校が実費負担し、就職支援も無料でサポートする特待生キャンペーンを実施しています。介護のお仕事をご検討中の方はぜひお気軽にご相談ください。

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吉田あい写真
この記事の著者吉田あい
プロフィール
大阪府出身。現役のケアマネージャー
専門は「高齢者介護論」「社会福祉援助技術論」「介護現場におけるリスクマネジメント」
特別養護老人ホームや居宅介護支援事業所などの現場で、介護職を10年以上経験。介護講師経験3年。
WEBライターとして、介護・医療・転職・健康などのジャンルで執筆700本以上。
カイゴジョブアカデミーにて、介護の仕事や資格について、実体験を踏まえたお役立ち情報をお伝えします。
保有資格
介護支援専門員(ケアマネージャー)、介護福祉士、社会福祉士、メンタル心理カウンセラーなど