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【2026年度最新】福祉の資格一覧|就職に強い厳選15種!難易度と未経験おすすめ

更新日:
介護現場で未経験者から働ける福祉の資格について

就職や給与アップに直結する15の福祉資格を厳選し、最短でプロになる手順を解説します。
この記事は、福祉・介護業界への転職を検討している未経験の方や、資格でキャリアアップしたい現役従事者向けに解説しています。
福祉業界は需要が高まる一方で「どの資格から始めればいいのかわからない」と悩む方も多いはずです。ご自身の現状に合った最適な資格を見つけ、不安を解消して新たな一歩を踏み出せるよう、分かりやすくまとめました。

福祉の資格にはどのような種類がある?(15種を厳選紹介)

結論として、福祉の資格は大きく「介護」「相談」「児童・障がい」「その他」の4つに大別されます。
福祉の免許や資格は国家資格から民間資格まで非常に数多く存在しますが、本記事では、現場のニーズが高く「就職・転職に圧倒的に有利になる15資格」を厳選しました。
介護の入門資格から専門職まで、ご自身の目指す方向性に合わせて確認してみてください。

介護施設のラウンジで、スタッフ同士が笑顔でミーティングをしている写真

まずは、需要の高い厳選15資格を分野別に詳細に見ていきましょう。

分類 資格名 主な役割
(仕事内容)
選定理由
(実用性・メリット)
介護 介護職員初任者研修 介護の基礎知識と技術を習得。身体介護が可能になる。 介護職のスタートライン。 無資格より給与が高く、求人数も豊富。
実務者研修 より質の高い介護技術を習得。サービス提供責任者になれる。 国家試験受験に必須。 キャリアアップと給与加算に直結する。
介護福祉士 介護系で唯一の国家資格。現場リーダーや指導的役割。 一生モノの国家資格。 資格手当が厚く、社会的信頼性が非常に高い。
ケアマネジャー ケアプラン(介護計画書)の作成や関係各所との調整。 現場からのステップアップ。 体力的な負担が少なく長く働ける。
相談 社会福祉士 生活上の困難を抱える人の相談に乗り、支援を行う国家資格。 相談業務のプロ。 病院や行政など活躍の場が広く、安定感抜群。
精神保健福祉士 精神障がいを抱える人の社会復帰を支援する国家資格。 メンタルケアの専門家。 ニーズが急増しており、医療機関に強い。
社会福祉主事任用資格 行政機関の福祉事務所などでケースワーカーとして働く。 公務員や相談員への道。 大学の特定科目履修でも取得可、汎用性が高い。
児童・
障がい
保育士 児童福祉施設などで子どもの保育や保護者への指導を行う。 児童福祉の国家資格。 共働き世帯の増加で、常に高い求人需要がある。
児童指導員 放課後等デイサービスなどで子どもの成長を支援する。 障がい児支援の注目資格。 資格要件が幅広く未経験からも目指しやすい。
行動援護従事者 知的・精神障がいにより行動困難な方の外出などを支援する。 専門特化の強み。 激しい行動障害に対応できる人材は現場で重宝される。
同行援護従事者 視覚障がい者の外出に同行し、移動のサポートや代読を行う。 外出支援のプロ。 短期間の研修で取得でき、副業や地域貢献にも。
その他
周辺
看護助手 病院内で患者さんの生活介助や看護師のサポートを行う。 医療現場を支える。 医療知識も身につき、病院勤務希望の方に最適。
福祉用具専門相談員 高齢者や障がい者に適した福祉用具の選定・使用方法を指導する。 未経験から取得でき、福祉用具販売・貸与事業所への就職に直結。
介護事務 介護報酬(介護レセプト)の作成や受付、請求業務を行う。 デスクワーク中心。 体力に自信がない方や、子育て中の方に人気。
介護予防運動指導員 高齢者が要介護状態にならないための運動プログラムを指導。 健康寿命を支える。 フィットネスや自治体の予防事業で活躍。

特に介護系の資格は求人が多く、無資格・未経験からでも働きながら段階的にステップアップできるため、これから業界に入る方には最もおすすめです。
介護の仕事内容を詳しく知りたい方は、介護士はどんな仕事?具体的な仕事内容を解説! の記事でも解説している通り、現場での直接的な身体介護(利用者の体に直接触れる介助のこと)を行うためには、これらの資格が大きな武器となります。

未経験者が最初に取得すべき福祉資格は?

結論として、未経験の方が最初に取得するなら「介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)」が最もおすすめです。これは介護の基礎知識と技術を130時間の講習で網羅できる資格であり、現場で即戦力として高く評価されるためです。

未経験から福祉業界に飛び込む際、「自分にできるだろうか」と不安を感じるのは当然のことです。だからこそ、最短1ヶ月程度で取得可能な「初任者研修」を起点にして、現場で経験を積みながら「実務者研修(より専門的な介護知識を学ぶ研修)」、「介護福祉士(介護の国家資格)」へとステップアップしていくのが、無理のない王道のキャリアパスとなります。

項目 初任者研修の詳細
平均受講期間 1ヶ月〜4ヶ月程度
受講カリキュラム 130時間(講義+実技演習)
メリット 身体介護が可能になる、就職先の選択肢が広がる、資格手当がつくケースも多い

初任者研修を取得することで得られるメリット・資格取得方法など、さらに詳しく知りたい方は、初任者研修の講座詳細の記事も参考にしてください。

初任者研修を受講してみたいけれど、費用の面で迷っているという方もいらっしゃるかもしれません。カイゴジョブアカデミーでは、資格取得に向けた費用負担を抑えてスタートできるお得なキャンペーンを実施しています。就業支援をセットで受けることで費用負担なし(費用負担0円)で資格の取得が可能です。ぜひ活用して、新たなキャリアの一歩を踏み出してみてください。

資格取得費用を抑えてスタートしたい方へ

資格を取りたいけれど費用が不安…そんな方に朗報です。カイゴジョブアカデミーでは、初任者研修や実務者研修が費用負担なしで取得できる、費用負担なしの就業サポートがセットになった介護職デビューキャンペーンを実施中です。プロのキャリアパートナーがあなたの希望に合う職場探しを全力サポート。最短ルートでプロの介護職を目指せます!

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福祉資格の難易度や合格率はどのくらい?

結論、福祉資格の難易度は、無資格から挑戦できる研修資格(合格率ほぼ100%)から、専門的な大学教育や長期間の学習を要する国家資格(合格率40〜50%)まで幅広く設定されています。ご自身の現在の状況やキャリアプランに合わせて、無理のないステップアップを選ぶことが重要です。

自宅のデスクで集中して勉強をしている30代女性の写真

主要な福祉資格の難易度や合格率の目安を以下の表にまとめました。

資格名 難易度 合格率目安 受験資格の有無
介護職員初任者研修 ★☆☆☆☆ ほぼ100% なし
(誰でも受講可)
実務者研修 ★★☆☆☆ ほぼ100% なし
(誰でも受講可)
介護福祉士 ★★★☆☆ 約70〜80% あり
(実務3年+実務者研修等)
社会福祉士 ★★★★☆ 約40〜50% あり
(4年制大学等)
精神保健福祉士 ★★★★☆ 約60〜70% あり
(専門教育が必要)

初任者研修や実務者研修は、しっかりと講義と実技を受講して課題をクリアすれば、ほぼ確実に修了できる資格です。「勉強から長く離れていて不安」という社会人の方でも、安心して挑戦できる内容となっています。

実務者研修の取得を考えている方は、実務者研修の講座詳細も合わせてご確認ください。さらに詳細な試験内容が気になる方は、介護福祉士実務者研修の修了試験内容|難易度や合格率、過去問を紹介しております。

一方で、介護のプロとして目指すべき国家資格「介護福祉士」は、直近の第38回介護福祉士国家試験合格発表(厚生労働省)によると、合格率は約70.1%となっており、適切な対策を行えば十分に合格を目指せる水準です。

福祉資格を取得すると給料はいくら上がる?

結論として、資格の有無によって介護職の平均月収には約6万円もの差が生じます。資格手当が付与されることに加え、国が推進する「処遇改善加算(介護職員の給与をアップさせるための制度)」による上乗せも大きいため、早期の資格取得が経済的なメリットに直結します。

以下の表は、保有資格ごとの平均月収を比較したものです。

保有資格 平均月収の目安
無資格 約29.0万円
初任者研修 約32.4万円
実務者研修 約32.7万円
介護福祉士 約35.0万円

※出典:令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(厚生労働省)

2026年度は介護報酬改定(介護サービスに支払われる国からの報酬の見直し)に伴う賃上げ施策により、現場で働く介護従事者の給与は継続的に改善されています。とくに有資格者に対する待遇はさらに向上する見込みであり、これから資格を取る方にとって非常に有利なタイミングと言えます。「今から頑張っても給料は上がらないのでは」と不安に思う必要はありません。資格はあなたの一生を支える心強い武器になります。

カイゴジョブアカデミースクール卒業生が語る「資格の価値」

資格のデータや客観的なメリットはお伝えしましたが、ここからは実際に現場をよく知る講師や、カイゴジョブアカデミーを卒業して活躍されている方々の「生の声」をご紹介します。

資格取得スクールの教室で、講師が受講生に対して優しく車椅子の操作方法を実技指導している様子

卒業生の声

異業種から転職し、見事キャリアチェンジを成功させた卒業生の声もご紹介します。年齢や経験を問わず、資格取得が人生の転機となっていることがわかります。

飲食業界で10年のキャリアを経た後、デイサービスや障がい者施設へと介護の道へ進んだ30代の方の事例です。異業種からの挑戦でしたが、過去にとらわれすぎない前向きな姿勢で転職活動に向き合い、新たなキャリアチェンジを見事に果たされました。

詳しくは、みんなの介護転職ストーリーをご覧ください
飲食業10年のキャリアを経て、介護の道へ。過去にとらわれすぎない転職のあり方

自衛隊やコンビニ店長代理を経験した後、50代で未知の世界である介護業界に飛び込んだ女性の事例です。「人を支え、支えられるのが介護職」という真摯な思いを胸に、介護老人保健施設への就職を叶え、充実したセカンドキャリアを築かれています。

詳しくは、みんなの介護転職ストーリーをご覧ください
人を支え、支えられるのが介護職。自衛隊とコンビニ店長代理を経験し、50代で未知の世界に飛び込んだ女性の決意

費用負担なしで資格を取る方法はある?

「資格は取りたいけれど、どうしても費用の捻出が難しい」とお悩みの方へ。結論から申し上げますと、カイゴジョブアカデミーのキャンペーンを利用すれば、費用負担なしの就業サポートとセットで初任者研修や実務者研修を自己負担0円で受講することが可能です。

本キャンペーンは、資格取得と介護業界での就職・転職を目的とする方が対象になります(詳細はお問合せください)。資格取得の費用負担がなくなるので、これから本気で介護業界で働きたい・キャリアアップしたいと考えている方にとって、資格取得と就職活動を同時に進められる絶好のチャンスです。

詳細 内容
対象資格 初任者研修、実務者研修
費用 費用負担なし(費用負担0円)
適用条件 資格取得後に、カイゴジョブエージェントにて就業支援を受けること
利用者実績 7,800人以上
(※2019年4月〜2024年3月キャンペーン適用転職成約数)

当校の就業支援サービスは、就業サポート満足度96.7%※1、キャリアパートナー満足度97.7%※2、と非常に高い評価をいただいております。
費用負担を気にせず、安心して学習と就職活動に専念したい方は、ぜひ就業サポートがセットになったキャンペーンがおすすめです。
※1.2022年4月~2023年6月アンケート結果
※2.弊社就業支援サービスをご利用いただき、実際に就業した方の有効回答数818人件中、「満足」「非常に満足」と回答した方の割合

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福祉の資格取得を考えている方のよくある質問

Q.
社会人から福祉の資格を取るのは遅いですか?
A.

全く遅くありません。40代・50代から初任者研修を取得し、セカンドキャリアを築いている方は非常に多いです。前職での社会人経験(接客やマナーなど)は介護現場でも非常に重宝されます。

Q.
社会福祉士と介護福祉士、どっちを先に取るべき?
A.

直接的な介助をしたい、または現場経験を積みたいなら「介護福祉士」を、病院や行政での相談業務に特化したいなら「社会福祉士」を目指すのが一般的です。どちらに進む場合でも、まずは共通の基礎となる「初任者研修」から始めるのがスムーズです。

Q.
資格取得の勉強時間はどのくらい必要?
A.

初任者研修なら講習130時間(最短約1ヶ月)、実務者研修は最大450時間(保有資格により免除あり)が目安です。カイゴジョブアカデミーでは、働きながら土日だけ通学するコースなど、ライフスタイルに合わせて受講できるプランを用意しています。

まとめ

福祉の資格は星の数ほどありますが、就職やキャリアアップを目指すなら「実用性の高い資格」に絞って取得するのが賢明です。年齢や未経験であることに不安を感じる必要はありません。この記事でご紹介した通り、資格はあなた自身のキャリアを守り、広げてくれる強力な味方になります。

これから福祉・介護業界に挑戦する方が押さえておくべき最重要ポイントは以下の通りです。

  • 福祉資格は多岐にわたるが、現場需要が高い「介護系」「相談系」などの厳選資格を優先すべき。
  • 未経験者は、最短1ヶ月で取れる「初任者研修」からのスタートが最も確実な王道ルート。
  • 資格の有無で平均月収に約3~6万円の差が生じるため、早期取得が将来的な給与アップの近道。
  • カイゴジョブアカデミーのキャンペーンを活用すれば、就職支援とセットで費用負担なしで資格取得が可能。

まずはすべての基礎であり、最短ルートとなる「初任者研修」から始めて、着実にキャリアを積み上げていきましょう。カイゴジョブアカデミーは、あなたの新たな一歩を全力でサポートします。

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吉田あい写真
この記事の著者 吉田あい
プロフィール
大阪府出身。現役のケアマネージャー
専門は「高齢者介護論」「社会福祉援助技術論」「介護現場におけるリスクマネジメント」
特別養護老人ホームや居宅介護支援事業所などの現場で、介護職を10年以上経験。介護講師経験3年。
WEBライターとして、介護・医療・転職・健康などのジャンルで執筆700本以上。
カイゴジョブアカデミーにて、介護の仕事や資格について、実体験を踏まえたお役立ち情報をお伝えします。
保有資格
介護支援専門員(ケアマネージャー)、介護福祉士、社会福祉士、メンタル心理カウンセラーなど
介護専門の資格講座学校「カイゴジョブアカデミー」の編集部です。
介護業界のプロフェッショナルが介護の仕事や資格に関するお役立ち情報をお届けします。