ホームヘルパー2級の履歴書の正しい書き方を解説

●ホームヘルパー2級は現在も履歴書に書ける
●ホームヘルパー2級は現在も資格として有効
●履歴書には正式名称「訪問介護員2級養成講座」と書く
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ホームヘルパー2級は履歴書に書いてもいい?
ホームヘルパー2級は「介護職員初任者研修(以下、初任者研修)」の前身となる資格です。2013年に廃止されたものの、現在でも初任者研修と同等に介護の基礎知識や技術を学んだ証として認められています。修了証に有効期限はないため履歴書には積極的に記載しましょう。ただし「ホームヘルパー2級」はあくまでも通称です。履歴書には正式名称である「訪問介護員2級養成研修課程」と記載してください。
ホームヘルパー2級を履歴書に書くときの正式名称
「ホームヘルパー2級」は通称で正式な資格名ではありません。保持資格として履歴書に書く際は、正式名称で記載しましょう。認定機関が定めた正式名称は「訪問介護員2級養成研修課程」です。初任者研修とほぼ同等の資格ですが、両者には明確な違いがあります。そのため履歴書に「初任者研修」と記載することはNGです。必ず正式名称である「訪問介護員2級養成研修課程」と書くようにしてください。
ホームヘルパー2級を履歴書に書くときの注意点
「訪問介護員2級養成講座」と記載する
履歴書に保持資格を書くときは資格の正式名称を用いるようにしましょう。正式名称を記載することは、介護職としてだけでなく社会人としても基礎教養が身についていることの確認にも繋がります。略称である「ホームヘルパー2級」と書いてしまうと、せっかく資格を持っていても信頼度が下がる可能性があります。注意しましょう。
「介護職員初任者研修」とは書けない
ホームヘルパー2級は初任者研修と同等の資格ですが、資格制度の改定にあわせて研修内容も改正されています。カリキュラムに変更点があるため、ホームヘルパー2級を保持していても初任者研修を修了したことにはなりません。ホームヘルパー2級を履歴書に書くときは必ず「訪問介護員2級養成講座」と記載しましょう。
資格の日付欄には修了証明書に記載された日付を書く
履歴書の資格を記載する項目には日付欄があります。日付は証明書に記載されているものを書きましょう。日付欄がない場合も「訪問介護員2級養成講座(〇年〇月修了)」など証明書に記載された日付を記載してください。なお履歴書の資格欄には“取得見込み”の資格を記載することも可能です。たとえば初任者研修を受講中であれば「介護職員初任者研修過程修了見込み」と記し、日付は空欄にしておきましょう。
ホームヘルパー2級は今は意味がない?
ホームヘルパー2級は廃止され新たに取得することのできない資格ですが、有効期限はなく、資格としては現在でも十分に通用します。ホームヘルパー2級保持者は初任者研修修了者と同等の知識・技術があると見なされ、できることの違いもなく、有資格者として働けるのです。資格のある・なしは、携われる業務内容だけでなく、お給料などの待遇にも影響します。履歴書には積極的に記載していきましょう。
まとめ
ホームヘルパー2級の履歴書の書き方を紹介しました。社会情勢を鑑みて、今後も介護職の需要はますます増加の一途をたどるでしょう。長く安定して働きたい人に介護業界はピッタリです。キャリアアップの道のりの分かりやすく整っています。ホームヘルパー2級の資格を活かし、これからも介護職として長く活躍してください。
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*初任者研修 または 実務者研修
専門は「高齢者介護論」「社会福祉援助技術論」「介護現場におけるリスクマネジメント」
特別養護老人ホームや居宅介護支援事業所などの現場で、介護職を10年以上経験。介護講師経験3年。
WEBライターとして、介護・医療・転職・健康などのジャンルで執筆700本以上。
カイゴジョブアカデミーにて、介護の仕事や資格について、実体験を踏まえたお役立ち情報をお伝えします。
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