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実務者研修の通信(自学学習)で使うe-ラーニングって?スマホやタブレットが苦手な人でも大丈夫?

更新日:2022/7/1

実務者研修の通信(自学学習)で使うe-ラーニングって?スマホやタブレットが苦手な人でも大丈夫?

実務者研修の通信(自学学習)で使うe-ラーニングって?

「社会人として働きながら実務者研修を修了することはできるの?」と、気になっている方も多いでしょう。
また通信講座で導入されているe-ラーニングについて、「スマホやパソコンの操作に自信がないけれど大丈夫?」と不安に感じている方もいらっしゃいます。

そこで今回は実務者研修の自宅学習に注目し、e-ラーニングでの学習方法や通信で学ぶ内容、働きながら実務者研修を受講する際の1日の学習スケジュールなどをご紹介します。
仕事をしながら実務者研修の受講にチャレンジする方は、ぜひ参考にしてください。

介護福祉士実務者研修って?

介護福祉士実務者研修は、介護福祉士の受験要件であり、サービス提供責任者になるためにも必要な資格です。
修了すればキャリアアップや給料アップなどとともに介護業界で活躍の場が広がるため、多くの受講生が働きながら実務者研修に挑戦しています。
通学必須の実務者研修ですが、科目のうち9割は通信(自宅学習)で学べるので、忙しくても挑戦しやすく、受講のハードルが低いことがメリットです。

通信講座(自宅学習)にはいくつか種類があるの?

カイゴジョブアカデミーの通信講座には「e-ラーニング」と「手書きレポート」の2種類が用意され、申込時にどちらにするか選択するスタイルです。

通信講座の学習ツール、e-ラーニングとは?

e-ラーニングとは、様々な研修や企業などで導入されているインターネットとパソコンやスマホ、タブレットなどの通信機器を使ってオンラインで学習する方法です。

自宅や職場などインターネット環境と機器があれば、いつでもどこでも学習できるので働きながら受講する方にとって学習の負担が少ないでしょう。
では、e-ラーニングでの学習の流れをみていきましょう。


【e-ラーニング(WEB学習)の流れ】

事前にご自宅に郵送されるテキストで自宅学習した後、課題の作成と提出をWEB上で行う方法です。
課題提出は19科目ありますが、解答や解説もWEB上で分かるので作成や郵送の手間を省くことができます。
また、通勤時間や仕事の休憩時間などスキマ時間を使いオンライン学習できるので、ご自身のタイミングで学習を進めることができます。

実務者研修のテキスト学習(手書きレポート)とは?


事前にご自宅に郵送されるテキストで自宅学習し、課題の作成を手書きで行い郵送やスクーリング開始時にスクールに提出する方法
です。
郵送で行った場合は、採点結果や解説なども後日自宅へ返送されますが、課題提出の締め切りに気を付けることや郵送を手間に感じる方もいらっしゃいます。
カイゴジョブアカデミーでは、途中でe-ラーニングに切り替えることも可能ですが、その場合、以下の例のようにはじめからやり直しになりますのでご注意ください。
例)
郵送課題を選択→何問か解く→やはりe-ラーニングに切り替えたい→e-ラーニングの1からやり直し
手書きレポートを途中まで進めている方は変更しない傾向にあります。

スマホやタブレット、パソコン操作が苦手でも大丈夫?

e-ラーニングはスマホやタブレット、パソコン操作で行うため苦手な方は操作できるのか不安ですよね。
しかしツールは使い慣れた機器を使い、誰もが使えるようにシステムへのアクセス、操作も簡単です。

e-ラーニングの使い方

では、e-ラーニングの使いた方についてみていきましょう。
多くのスクールでは以下の流れになります。


1.学習サイトにアクセスし、IDとパスワードを入力しログインします
2.ホーム画面で19科目の進捗状況が確認できます
3.章/単元の一覧から課題を選択(クリック)してください

※解答は中断し、続きからできるので忙しい合間でも少しずつ課題を進めることができます。

4.問題を全て解答できたら採点へ進みましょう。
5.解答/解説はその場でチェックでき、間違えた問題は再度チャレンジします


問題は〇×問題・穴埋め問題・記述式の3種類
ありますが、しっかり学習していれば難易度はさほど高くはありません。


基本的に選択・クリックを中心とした操作
です。
介護職で働いている方は職場の介護記録などにパソコンやタブレットを使っている方も多いかと思いますが、クリック・文字入力などの基本操作ができていれば問題なく扱えるでしょう。

カイゴジョブアカデミーのe-ラーニングは、アプリではなくブラウザにログインして学習を進めていただくものになります。

アプリをインストールせずとも、スムーズに学習を進められる点がメリットです。

通信(自宅学習)で学ぶ内容


実務者研修は通信+スクーリングで学びますが、スクーリング前にe-ラーニング学習を進める必要があります。

所持資格により通信講座で学ぶ科目の免除があり、無資格の場合は上記19科目全て450時間の学習が必要です。

カイゴジョブアカデミーのe-ラーニング学習は以下の通りです。

課題は介護過程Ⅱ1~18 医療的ケアとなり、介護過程Ⅱ1~10まではスクーリング初日までの必須科目クリアが必要となります。
※所有資格によってやって頂く課題は異なります。


・無資格の場合:介護過程Ⅱ1~10
・ヘルパー2級保有者:介護過程Ⅱ3, 6,10
・介護職員初任者研修保有者:介護過程Ⅱ3,5,6,10

医療的ケアの通学行う前に 医療的ケアの課題を終わらせて頂き、残りの11~18は最短修了予定日の2週間前までが期限となります。

課題提出の難易度はスクールによって異なります。
多くのスクールでは、十分に学習されているか・内容を理解できているかの確認になりますので、しっかり学べていれば合格する内容となっています。

実務者研修で必要な勉強時間は?

実務者研修にチャレンジしようとしている方は「働きながら受講できるか?」ということが最大の不安かと思いますが、安心してください。

実務者研修は、厚生労働省の取り組みとして「働きながら資格を取得する」を目的にした研修のひとつ。

他の研修を修了した方や資格保有者については、一部の科目が免除されたカリキュラム構成になっています。


働きながら受講する方は、休日や通勤時間などのスキマ時間を活用し、学習を進めることができるので無理のない受講が可能です。

では気になる受講期間や時間をみていきましょう。

受講期間はどれくらい?

実務者研修の標準的な受講時間数はカリキュラム20科目・450時間と定められており、約6カ月程度必要となります。

これは無資格の方が実務者研修を受講する場合のカリキュラムとなり、保有している資格によって受講科目免除となり受講期間が異なります。
また、実務者研修の講座はスクールによって様々なコースが設定され学習方法や日数も様々です。

例えばカイゴジョブアカデミーでは、最短2カ月(自宅学習+通学2~8日間)で受講修了可能で、保有資格別の受講期間の目安は以下の通りです。


【無資格の場合】

・学習時間 450時間
・スクーリング 45時間 介護課程(6日)+医療的ケア(2日)
・自宅学習 405時間
・受講期間 6ヶ月


【ヘルパー2級・初任者研修修了者】

・学習時間 320時間
・スクーリング 45時間 介護課程(6日)+医療的ケア50時間(2日)
・自宅学習 275時間
・受講期間 最短4カ月


【ヘルパー1級・介護職員基礎研修修了者】

・学習時間 95時間
・スクーリング  医療的ケア(2日)
・自宅学習 275時間
・受講期間 最短2カ月

通信講座の進め方

通信講座19科目について、テキストを使用しながら学習を進めていきます。
ご自身でテキストの内容を理解し、定期的に提出する課題で理解度をチェックするという流れになります。

カイゴジョブアカデミーの場合、以下の流れで通信講座からスクーリングとなり、合格することでスクーリングに参加できます


【東京】

・自宅学習
受講開始1カ月前の期間
教材到着からスクーリング初日までに通信課題の提出が必要


【関西・東海・九州】

・自宅学習
受講開始2カ月前の期間
教材到着からスクーリング3日目までに指定された通信課題の提出が必要

1日の平均勉強時間

では、1日にどれくらい勉強すればいいのか?というと目安は2時間~3時間。
この目安時間はまとめて確保する時間ではなく、1日トータルでの時間です。
働きながら学習する場合は、スキマ時間を活用した学習が主になるかと思います。

効率のよい学習の進め方は個々によって異なりますが、仕事の都合や予定と合わせながら無理のない学習計画をたてましょう。
課題の作成や提出はもちろん大切ですが、実務者研修の受講はご自身の介護の知識や技術を高めるためのものです。
受講内容を仕事に活かすこともできますので、自分のスキルアップのため日々コツコツ取り組むことをおすすめします。

実務者研修を働きながら取得するモデルスケジュール

では、働きながら実務者研修を受講する際の1日のスケジュールをみてみましょう。


【日中働きながら自宅学習するケース】

7:00 起床・通勤準備
※通勤時間を使って学習が◎
8:30~18:00 仕事
19:00~21:00 食事、家事など
21:00~23:00 自宅学習
23:00 就寝

上記は日勤帯に働く方のモデルスケジュールを紹介しました。
介護のお仕事をされている方は、早出・遅出・夜勤などがあるので、毎日同じ時間に学習をすることは難しいかと思います。
その際は、早出で仕事が終わった後に学習時間を多めに確保する、遅出のときは仕事が始まる前に学習時間を確保する、または夜勤で会社から許可が出ている場合は夜間帯の待機時間に学習するのもいいでしょう。


【筆者体験談:介護施設で働くAさんの場合】

実務者研修を受講した筆者の友人は、1日トータル1時間~2時間の学習と、週1回の夜勤帯にまとめて学習時間を確保していました。
子育て中でしたので、毎日の学習は通勤時間や家事の合間、子供を寝かしつけてから…と、1日の中でまとまった学習時間を確保することは難しかったそうです。
その中で休日や夜勤時にまとまった学習時間を確保できたので、復習や課題の取り組みができたと話していました。
添削課題については教材に沿って学習していれば難しくないとのことでした。

効率よく学習を進めるポイント

実務者研修は働きながら受講することを前提としていますが、やはり働きながら資格取得を目指すのは大変です。
時間の確保や学習の進め方など効率的に取り組まなければいけません。
効率よく自宅学習を進めるポイントを先述したAさんにきいてみました。


・学習のモチベーションを下げない

仕事をしながら学習する際、一番のハードルはモチベーションの継続です。
「勉強しないと」と気持ちが先走ってしまい体調を崩してしまうこともありますので、時には気分転換も大切。
休日にはカフェで勉強など、学習環境を変えてみるのもおすすめです。


・計画通りにはいかない

教材を受け取り、ライフスタイルに合わせた学習方法をたて、テキストで学習を進めていきますが、計画通りには進まないのが現実です。
1日のうち〇時間勉強しようと計画していても、学習意欲が高いときに限って子供が寝なくて学習時間が確保できない、仕事が忙しくて睡魔に負けてしまった…などしばしば。
休日にまとめて勉強しようと思っても、子供の熱や遊びにも連れていかないといけない等、計画通りに勉強できないことにモヤモヤすることも多いので、その日の状況に合わせて臨機応変に勉強に取り組むことが大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
実務者研修の自宅学習に注目し、e-ラーニングでの学習方法や通信で学ぶ内容や、働きながら実務者研修を受講する際の1日の学習スケジュールなどを紹介しました。

実務者研修を受講する方は、働きながら資格取得を目指している方が多いかと思います。
仕事だけでも大変なのに、家事をして、子育てをして、家族介護をして…といつものライフスタイルに学習時間を組み込まないといけません。
「本当に働きながら取得できるの?」と不安に感じる方もいますが、実務者研修を開講するスクールによってカリキュラムや添削課題の提出、学習方法など様々です。

e-ラーニングを導入しているスクールでは、ご自身の都合のいいタイミングで学習することができるので仕事や育児で忙しい方も負担なく受講することができます。


ぜひご自身に合ったスクールやコースの実務者研修を受講し、介護職としてのステップアップを目指してください。

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この記事の著者

吉田あい


大阪府出身 現役のケアマネージャー
専門は「高齢者介護論」「社会福祉援助技術論」
「介護現場におけるリスクマネジメント」

特別養護老人ホームや居宅介護支援事業所などの現場で、
介護職を10年以上経験。介護講師経験3年。
WEBライターとして、
介護・医療・転職・健康などのジャンルで執筆700本以上。

カイゴジョブアカデミーにて、介護の仕事や資格について、
実体験を踏まえたお役立ち情報をお伝えします。

【所持資格】
・介護支援専門員(ケアマネージャー)
・介護福祉士
・社会福祉士
・メンタル心理カウンセラー
など