更新日:2021/12/7
カイゴジョブアカデミーでは、第34回(2022年2月)の社会福祉士国家試験の受験対策のための動画を無料で公開しています。
社会福祉士試験は出題範囲が膨大であり、記憶力勝負の試験です。介護試験の中でも難易度が高く、特に働きながら勉強される方は、時間との勝負となります。全体像を掴んで効率よく勉強する必要があります。
・テキストを読むだけでは合格が難しいかもと悩んでいる方
・仕事や家事の合間に、少しずつ勉強に取り組みたい方
・過去の出題傾向や試験官の違いなど、専門家の声も聞きたい方
こんな方はぜひ動画をご覧ください。
【試験対策動画のサンプル】(8分27秒)
※社会福祉士試験についての概要、社会保障制度の一部をご覧頂けます。
フル動画については、無料でご登録頂いたメールアドレスへ、
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今回ご提供する動画の講師は、『見て覚える!社会福祉士国試ナビ2022』というベストセラー本の著者である、いとう総研の伊東利洋さんです。わかりやすい図やイラストを使いながら、試験のポイントや実際の過去問について丁寧に解説をしています。著書は受験対策のバイブルとして人気で、これまで多くの社会福祉士の受験者が愛用しています。
カイゴジョブアカデミーでは、そんな伊東さんが講師として解説をしてくれている合計8時間を超える動画を、完全無料でご覧いただけます。この動画を見て勉強効率をアップさせ、試験の合格を目指しませんか?
ご登録頂いたメールアドレスへ、解説動画と解説資料をお送りいたします。
書籍を購入したいという方には、amazonサイトなどでご購入頂けます。
リンクはこちら <見て覚える!社会福祉士国試ナビ2022>
以下では、解説動画の内容とおすすめポイント、具体的な動画の見方についてご説明します。
動画の内容
今回の解説動画は第34回(2022年2月)社会福祉士試験に対応しており、2021年の合格点や出題傾向なども加味して、最新の状況を反映した内容になっています。
また、ご覧いただける動画は全部で8時間超えです。とても膨大に思えますが、動画はイントロを含めて7個で項目ごとに分けられており、1動画あたり60~90分ほどになります。毎日1動画を勉強すれば、1週間ほどで見終わる量となります。
苦手な項目を繰り返しご覧いただくことも可能です。パソコンだけでなくお手持ちのスマートフォンやタブレットでも勉強ができます。
動画はどんな内容?
では、具体的にどんな内容に関する勉強ができるのでしょうか?
はじめに
・社会福祉士試験の概要、過去傾向について 約30分
社会保障制度
・社会保険 約92分
・社会福祉 約87分
・関連制度 約75分
・社会の仕組み 約85分
利用者
・利用者 約62分
社会福祉士の仕事
・社会福祉士の仕事 約73分
社会福祉士試験の範囲に即した内容を網羅的に勉強できます。
動画のおすすめポイント
動画のおすすめポイント3つをご紹介します。
1. 合格者を多数輩出!確かなわかりやすさ
1点目は合格者を多数輩出してきた、伊東さんが解説されているという点です。
解説をされている伊東さんは、説明がわかりやすいと評判です。過去に実際に動画を見て勉強された方のコメントにも、「これを見て合格しました」という声が多数寄せられており、確かな実績があります。
2. 重要ポイントを強調!「ここテストに出ます」を認識できる
2点目は、重要ポイントに絞って解説をしてくれるという点です。
社会福祉士の試験を初めて受けようと思った方の多くは、その試験範囲の多さに驚いたのではないでしょうか。いかに試験に出る確率の高い事柄を記憶するかが、効率よく合格を目指す鍵となります。
伊東さんの動画では、テストに出やすい箇所を過去の傾向を踏まえて教えてくれています。例えば「社会保障制度」の領域であれば、「特に『医療保険』と『介護保険』が出やすいですよと強調してくれています。
どの項目を重点的に覚えるべきかを強調して解説してくれるのが、伊東さんの動画の魅力的な特徴のひとつです。
3. スキマ時間を有効活用!移動中や少しの合間にも勉強できる
3点目は、いつでもどこでも勉強できるという点です。これはどの動画にも言えますが、場所を選ばずに勉強できるのは、忙しい合間を縫って勉強時間を確保している方にとっては大きな利点と言えるでしょう。
さらに、カイゴジョブアカデミーの動画はYouTubeにてご覧いただけるため、一般的な動画学習はDVDが多いですが、お手持ちのスマートフォンでお気軽に勉強ができます。YouTubeのアプリを使っている方であれば、動画をダウンロードして電波が悪い環境でも閲覧でき、再生速度を早く・または遅くすることができます。youtubeの機能で字幕を表示することも出来ます。
机に向かいテキストで勉強することも重要ですが、少しでも勉強時間を増やし、繰り返し試験範囲に目を通すことで記憶が定着して試験に合格しやすくなります。
使用している教材
動画内で使用されている教材は、『見て覚える!社会福祉士国試ナビ2022』です。多くの受験者に支持されてきた試験対策テキストの2022年版です。
まず動画をご覧頂いて、もっと内容を深く理解したいなと思った方は、こちらの教材の購入もおすすめします。
解説者プロフィール
講師
伊東利洋さん
ご経歴
大分県佐伯市生まれ。佐伯鶴城高校、大分大学卒業
大学卒業後、福祉施設、在宅介護、在宅介護支援センター、介護支援専門員等の福祉の現場や法人の立ち上げ・運営、新規事業開発などに従事。学生時代より、学費を稼ぐために、中・高校生の受験指導に携わり、受験対策のノウハウを蓄積する。10数年前より福祉関係の講座を開始し、現在、大学、専門学校、各種団体の非常勤講師に就任。忙しい社会人のために、全体像からアプローチするITO方式の講座を毎年開催している。現在、保有資格は社会福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、介護支援専門員、社会保険労務士、宅地建物取引士、住環境コーディネーター、ファイナンシャルプランナー、FP技能士、DCプランナーなど。
社会福祉士試験の概要について
試験日
筆記試験:2022年(令和4年)2月6日(日)
試験場所
北海道、青森県、岩手県、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、島根県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、福岡県、熊本県、鹿児島県、沖縄県
受験資格
1. 4年制大学で指定科目を修めて卒業した方(令和4年3月31日までに卒業見込みの方を含みます。)
2. 2年制(又は3年制)短期大学等で指定科目を修めて卒業し、指定施設において2年以上(又は1年以上)相談援助の業務に従事した方(令和4年3月31日までに従事する見込みの方を含みます。)
3. 社会福祉士短期養成施設(6月以上)を卒業(修了)した方(令和4年3月31日までに卒業(修了)見込みの方を含みます。)
4. 社会福祉士一般養成施設(1年以上)を卒業(修了)した方(令和4年3月31日までに卒業(修了)見込みの方を含みます。)
受験申込期間
すでに終了しています。
令和3年9月9日(木)から10月8日(金)
出題基準
人体の構造と機能及び疾病、心理学理論と心理的支援、社会理論と社会システム、現代社会と福祉、地域福祉の理論と方法、福祉行財政と福祉計画、社会保障、障害者に対する支援と障害者自立支援制度、低所得者に対する支援と生活保護制度、保健医療サービス、権利擁護と成年後見制度、社会調査の基礎、相談援助の基盤と専門職、相談援助の理論と方法、福祉サービスの組織と経営、高齢者に対する支援と介護保険制度、児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度、就労支援サービス、更生保護制度
合格発表
令和4年3月15日(火)14時
合格率の推移 第29回(2017年1月)~第33回(2021年1月)
第29回~第33回までの受験者数・合格者数・合格率は、厚生労働省による社会福祉士の合格発表から以下の通りとなっています。
第29回(2017年2月):受験者数(45,849人)合格者数(11,828人)合格率(25.8%)
第30回(2018年2月):受験者数(43,937人)合格者数(13,288人)合格率(30.2%)
第31回(2019年2月):受験者数(41,639人)合格者数(12,456人)合格率(29.9%)
第32回(2020年2月):受験者数(39,629人)合格者数(11,612人)合格率(29.3%)
第33回(2021年2月):受験者数(35,287人)合格者数(10,333人)合格率(29.3%)
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試験を受ける方は皆さん合格したいですよね。すでにご自身で勉強を進められているかと思いますが、併用して動画での勉強も取り組んでみてはいかがでしょうか?
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